ホテルニューグランド

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最終更新日：2025年01月17日

ホテルニューグランドは1927（昭和2）年の開業以来、国際都市横浜の迎賓館として世界のVIPを迎えてきたクラシックホテルです。ホテルニューグランドの本館は、1927年開業時に銀座和光などを設計した渡辺仁によるもので、クラシックホテルの代表例です。マッカーサー元帥やチャーリー・チャップリン、ベーブ・ルースをはじめ、多くの著名人をお迎えしてきた歴史を誇ります。1992年には横浜市認定歴史的建造物となり、また2007年には、経済産業省が選んだ近代化産業遺産の認定を受け、ヨーロピアンテイストをコンセプトに、横浜・山下公園前のランドマークとして親しまれ続けています。また、「スパゲッティナポリタン」や「シーフードドリア」、「プリン・ア・ラ・モード」といったホテルニューグランドの発祥グルメを味わうことができる1階のコーヒーハウス「ザ・カフェ」をはじめ、館内のレストランもファンが多いことで知られています。

この施設の基本情報を表示する（観光情報サイト）

住所	横浜市中区山下町10
アクセス	・みなとみらい線「元町・中華街」駅 1番出口（階段）から徒歩1分、または2番出口（エレベーター）から徒歩2分
客室数	238室
レストラン情報	パノラミックレストランル・ノルマンディ（タワー館5階）イタリアンレストランイル・ジャルディーノ（本館1階）コーヒーハウスザ・カフェ（本館1階）ロビーラウンジラ・テラス（本館1階）バーシーガーディアンII（本館1階）京料理熊魚菴たん熊北店（本館5階）
電話番号	045-681-1841
公式サイト	ホテル公式サイトはこちら

この施設のアクセシビリティ対応状況は以下の通りです。

アクセシビリティ対応状況

障害者対応（車いす仕様）駐車場あり
一般エスカレーターあり
一般用エレベーターあり
多機能トイレあり
ベビーキープまたはベビーチェアあり
（宿泊施設）ハンディキャプトルームあり
車いす貸出あり

ユニバーサルルーム（眺望イメージ）
ユニバーサルルーム（室内イメージ）
ユニバーサルルーム（全体イメージ）
ユニバーサルルーム（全体イメージ／夜）

屋外敷地内の通路

全ての通路において段差等がなく、車いすでの移動に不自由がない	× 宴会場(一部）・レストラン(一部）が不可
敷地内の通路幅が140cm以上ある	〇
傾斜路・スロープ通路の有効幅が140cm以上ある	× 常設のスロープは無し
案内設備までの経路が、視覚障がい者利用の円滑経路となっている	×

駐車場

車いす使用者用駐車施設がある	〇 ※専用ではありません

案内表示

点字や触知図等による施設案内表示がある	×

出入口

出入り口の幅が85㎝以上ある	〇
自動扉または車いす使用者が通過しやすく、扉の前後に高低差はない	〇

屋内の通路・廊下

段差がない、またはスロープ等で段差が解消されている	〇
通路の有効幅が140㎝以上ある	〇

階段

エスカレーター

エレベーターがある	〇
エレベーターに点字・音声案内がある	〇点字（○）音声案内（○）
エレベーターのかご・昇降路の出入り口の幅が80cm以上あり、かごの奥行きが135cm以上ある	〇

トイレ等

バリアフリートイレ（多機能トイレ）がある	〇独立、1箇所
オストメイト対応設備がある	×
ベビーチェア・ベビーベッドがある	〇
ユニバーサルシート（大人も利用できるおむつ替えベッド）がある	×

バリアフリールーム・ユニバーサルルーム

バリアフリールーム・ユニバーサルルーム客室数	2 室
部屋タイプ	ツイン

一般客室

客室出入り口の幅は80cm以上ある	〇 85cm
浴槽、シャワー、手すり等が適切に配置されている	×
浴室は車いすで利用しやすいよう十分な空間が確保されている	×
浴室出入り口の幅は80cm以上ある	×
浴室のドアは車いす使用者が通過しやすく、前後に高低差はない	× 段差：2.5cm
トイレ出入り口の幅は80cm以上ある	×
トイレのドアは車いす使用者が通過しやすく、前後に高低差はない	× 段差：2.5cm

飲食物販施設

出入り口やフロアに段差がない	× １店舗のみ段差あり
テーブルや陳列棚の間の通路が85㎝以上ある（200㎡未満の建築物の場合は80㎝以上）	×
ふりがなをふった、または写真が掲載されたメニューがある	×
車いすのまま席に着けるテーブルがある	〇
アレルギー対応のメニューがある、または対応が可能	△ リクエストベースで対応
刻み食、少量等の特別な要望への対応が可能	×

全般的な受入態勢

車いすの貸し出しを行っている	〇 4台
必要に応じ、車いす使用者や視覚障がい者等に対する従業員による介助を行っている	△ フルサービスではないが対応可能
多言語対応など外国人観光客への対応（対応内容）	〇英語

本文はここまでです。