横浜屈指の桜の名所! 名勝庭園「三溪園」で和を感じながらお花見散歩
三溪園
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横浜ベイエリアの主要観光エリアからは少し離れた"本牧エリア(ほんもくえりあ)"に立地することから、横浜市民でも「行ったことがない」という人もいますが、行かないともったいない! 横浜に来たらぜひ一度は訪れてほしい名所。それが「三溪園」です。
東京ドーム4個分の広大な敷地に春は梅や桜、新緑、花菖蒲、秋は蓮や紅葉など、一年を通して園内の花や草木などが季節を感じさせてくれるのも三溪園の魅力のひとつ。
2021年3月26日午前現在、桜の咲き具合は6〜7割ほどでしたが、週末から来週にかけて満開を迎えそうです。今年は感染症対策のため、夜のライトアップ「観桜の夕べ」は開催しませんが、特別な「桜鑑賞プログラム」を3月27日(土)~4月4日(日)まで実施するので、密を避けながら春を感じてみてはいかがでしょうか。
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日本庭園でも稀有な "丘の上の三重塔" と池、そこに浮かぶ舟…。
このような構図の写真が撮れるスポットは京都や鎌倉にもないんだとか! そこに桜が加わるという贅沢な構図は、横浜屈指のフォトスポットといっても過言ではありません?
三溪園には旧燈明寺三重塔や旧燈明寺本堂など、重要文化財を含む古建築が計17棟もあるので、そうした古建築と桜を一緒に撮れるのも魅力的。結婚式の前撮りでも多くのカップルが訪れるスポットとしても人気です。
ここからは3月26日に撮影した写真をご紹介します!
今年初開催! 三溪園 桜鑑賞プログラム
三溪園の「桜鑑賞プログラム」は夜のライトアップ「観桜の夕べ」の代わりに初開催するプログラムです。
桜鑑賞プログラムは、
①開園前の特別入園チケット
②閉園時間を1時間延長
③ホテルニューグランド特製のケーキセットを鶴翔閣で提供(平日限定)
の3つのほかに、感染症対策として、前売券の販売も行っています。
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まとめ
いかがでしたか? 季節ごとに違う顔を見せてくれる横浜の名勝庭園「三溪園」。コロナ禍なので、自由に外出ができなかったり、密を避ける必要があったりするので、今年は行けない、という方も来年以降は是非、春の三溪園を訪れてみてください♪
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ノンプロライター。趣味は野球と写真撮影。自前のカメラ機材を駆使して横浜市内の観光スポットに出没します。お気に入りのフォトスポットは、昼は富士山、夜は美しい夜景が望める横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」や、春の桜や秋の紅葉など、四季が美しい日本庭園「三溪園」など。
横浜発祥の牛鍋やナポリタン、ビールはもちろん、甘いもの好き。
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