◆廃棄ゼロへの挑戦！シウマイ弁当の「ごはん」をアップサイクル

この「横濱ライスラガー」は、フードロス削減という課題への挑戦から生まれました。

横浜市民のソウルフードであり、「日本一売れる駅弁」としても知られる「シウマイ弁当」は、1日になんと約3万個も製造されています。
その大規模な製造過程（詰め工程）において、日々、品質には全く問題がないにも関わらず、形や重さが規格外となってしまったごはんが少なからず発生していました。

通常はリサイクル業者に委ねるこの「もったいないごはん」を、横浜ビールの技術によって、ビールの主原料である麦芽（モルト）とともに投入し、糖分へと変えて醸造。美味しいビールという形で「再生」させ、横浜発のサステナブルなクラフトビールが実現しました！

◆崎陽軒ならではの隠し味「お茶の香り」

醸造は、地元の横浜ビールが担当。規格外のごはんを麦芽（モルト）とともに使用して醸造したライスラガーは、すっきりと軽やかな飲み心地が特徴です。

さらに、このビールの個性は他にもあり、「崎陽軒のお茶」に使用される茶葉で香りづけされています。
口に含むと、清涼感あるラガーの後に、ほのかなお茶の香りが追いかけるように優しく広がります。このお茶の風味が、後味を軽やかに整える絶妙なアクセントとなっています。

一見、対極にあるように思えるお茶とビールの要素が、この「横濱ライスラガー」では唯一無二の絶妙な個性となって調和しています。

◆シウマイ弁当から生まれたビール　シウマイとの相性は間違いなし

「シウマイに最も合うビールを作ってほしい」という崎陽軒からの期待に応えて開発されたビールは、もちろん、崎陽軒の顔であるシウマイとの相性も抜群です。

シウマイのジューシーな肉の旨味や、お弁当の豊かな風味を邪魔しない軽快な口当たりと、お茶の持つ清涼感が、口の中をリフレッシュしてくれ、次の一口を誘います。
この「横濱ライスラガー」と「シウマイ」のペアリングは、横浜の新しい「地元の味」と言えるでしょう。

◆まとめ

横浜は日本ビール産業発祥の地とされ、市内に18か所、みなとみらいエリアだけでも6か所のブルワリー(クラフトビール醸造所)が集積しています。

そんな「ビールの街」横浜で、「美味しい」と「サステナブル」が詰まった特別なクラフトビールを、旅の思い出に、お食事のおともに、シウマイ片手に味わってみてはいかがでしょうか。
数量限定のため、無くなる前にお急ぎください！

概要

【商品概要】
〔商品名称〕YOKOHAMA RICE LAGER/横濱ライスラガー
〔発売日〕　2025年12月11日(木)　※無くなり次第終了
〔販売価格〕価格770円（税込）
〔内容量〕　内容量330ml
〔アルコール分〕5％
〔販売店舗〕酒類販売業免許をもつロードサイド店　※取り扱い店舗は今後増える可能性あり
〔提供店舗〕イートイン提供のある店舗（小売販売無し）
　崎陽軒本店 亜利巴゛巴゛（アリババ）、崎陽軒本店 嘉宮、中華街シウマイBAR店、横濱 崎陽軒(シウマイBAR)、横浜赤レンガ倉庫店
　※店舗によって価格は異なります
〔その他〕　横浜ビール 本店レストラン「UMAYA」・オンラインストア、その他小売店でも販売予定
　※詳細は横浜ビールへお問い合わせください

＜お問合せ＞
崎陽軒お客様相談室　TEL: 0120-882-380
株式会社横浜ビール醸造所　TEL: 045-212-9633

URL

【公式】崎陽軒

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