for Cruise Passengers

横浜市・開港150周年事業として開館。開港当時と同じように様々な人や文化が出会い、つながり、新たな文化を生む場所を目指し、アート、パフォーミングアーツ、音楽など多様な文化プログラムを随時開催しています。

横浜ベイブリッジのワイヤーからハープを発想し、「かもめが横浜の音色を奏で、優しく育んでいる姿」をイメージした作品。作者は、かもめが横浜ベイブリッジの前を飛び去った瞬間にアイディアを思いつきました。
設置場所：屋外〈赤レンガパーク〉※（一社）横浜みなとみらい２１サイトから一部引用

日本初の正式な天使の羽の撮影スポットとして話題に。敷地内には他にもSNS映えするスポットがたくさんあります。ショッピングを楽しみながら、お気に入りの場所を見つけてください。

ヨットの帆を模した外観でひときわ目を引くホテル。建物の最上部を海側から見上げると女神橋の名前の由来である、女神像「みちびきの像」を見ることができます。この像には、横浜の繁栄や航海する船の安全を“導く”という願いが込められています。

臨港パークの木立の中にカラフルで人目を惹く不思議な木があります。葡萄、リンゴ、桃、バナナなどがなっている木は、国際的なアーティストのチェ・ジョンファさんが平成13（2001）年、第１回ヨコハマトリエンナーレに出品した作品として、閉幕後ここに設置されました。

横浜野村ビル敷地内の作品。みなとみらいにある、未来への新たな船出の拠点にふさわしいシンボルとして、風をはらんだ軽やかな帆のイメージを表現。※（一社）横浜みなとみらい２１サイトから一部引用

帆のようなかたちの4つの支柱が空中で互いに支え合っている作品。野村不動産をはじめみなとみらいの街づくりに関係する様々な方の協働のものに実現されたことを象徴するシンボルとして制作されました。※（一社）横浜みなとみらい２１サイトから一部引用

風の通り道・流れを意識し、「たなびく雲」をイメージして作られた巨大なモニュメント。実は、近隣の建物によって発生する強いビル風を緩和する目的もあり設置された作品です。夜には作品がライトアップされると同時に周囲を照らす照明ともなって、ダイナミックな空間を演出しています。※（一社）横浜みなとみらい２１サイトから一部引用

みなとみらい駅の長いエスカレーターを見上げると巨大な壁に書かれた文字が目に飛び込んできます。19世紀初頭のドイツ人作家シラーが、デンマーク王子にあてた書簡から抜粋したものです。この文字を横浜で提示することで、数多くの文脈、異文化、異なる世紀、アートとは何であったのか、何であり得るのかについて、様々な考え方などをつなげる橋をつくるのがアーティストの狙いです。※（一社）横浜みなとみらい２１サイトから一部引用

「アンクルトリス」の広告デザインや船の絵で知られるイラストレーター柳原良平の常設展示室