三堀純一 菓道一菓流 五周年記念 光蔭礼讃
※こちらのイベントは終了しております。
ホテルニューグランドでは、2021年9月10日(金)に「三堀純一 菓道一菓流 五周年記念 光蔭礼讃」を開催します。
和菓子の世界を“魅せる”芸術文化として昇華し、その魅力を広く伝えるべく世界各地でのイベント活動を展開する三堀純一氏の華麗な菓子作りを鑑賞できるディナーショーです。
会場は横浜市認定歴史的建造物であるホテルニューグランド本館の宴会場「レインボーボールルーム」、細部に至るまで精巧に作られた漆喰細工最高傑作といわれる天井が華やかな空間を演出します。“和菓子の煉切り造形の世界を独自の哲学をライブパフォーマンスにて表現する三堀氏が、歴史ある会場を舞台に和の心が吹き込まれた巧みな技が光る瞬間を披露します。
唯一無二の世界観を体験できる一夜限りの時別なひとときを、過ごすことができます。
Information-イベント情報-
開催日 | 2021年9月10日(金) ※要予約(WEB予約) |
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詳細 | ◆「光蔭礼讃」について イベントタイトルである「光蔭礼讃」は、菓道のフィロソフィーである「陰翳礼讃」からインスピレーションを得て作られた造語であり、“光と影”、“日光と月光”を意味します。同イベントのビジュアルイメージ作品は、ピンク、黄色、緑で「陽」を表現し、「蔭」をイメージする、紅乱菊、八咫烏(やたがらす)を交えながら、菓道一菓流五周年に合わせて5 つの作品で構成。光が差し込むことで、作品の存在感が際立ち、光と蔭がもたらす世界観を緻密に表現しています。 ◆三堀純一 菓道一菓流 宗家 神奈川県横須賀市の和菓子司「いづみや」三代目として生を受ける。2015年、和菓子の作品をSNSで発信し、華麗な作風が一躍注目を浴びる。2016年、独自の哲学によって“和菓子の煉切り造形の世界”を、茶道の“お点前”のような所作で行う「菓道」を提唱し「菓道 一菓流」を開派。和菓子の世界を“魅せる”芸術文化として伝えるべく海外を中心に活動。2019年、外務省の海外広報公式サイトにおいて7カ国語で菓道の動画が公開。ニューヨークでアジア・ソサエティ主催のワークショップを開催。パリのチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に和菓子司として初めて3年連続で出場。日本テレビドラマ『私たちはどうかしている』メインビジュアの和菓子を制作し話題を呼ぶ。書籍『KADO』(日興美術)4カ国語で出版。2021年6月、和菓子司「いづみや上海店」オープン。一般社団法人日本スイーツ協会理事。 【Instagram】@junichi_mitsubori |
時間 | 受付17:30~/18:00~20:00 |
場所 | ホテルニューグランド 本館2階 レインボーボールルームGoogle map |
エリア | 元町・山手・中華街・山下公園 |
料金 | 1人 23,000円(コース料理、ドリンク、ショー、消費税、サービス料込み) |
お問合せ | ホテルニューグランド 営業企画 |
電話番号 | 045-681-1841(代表) |
受付時間 | 10:00~17:00 |
URL |
※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。 |
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