バス停「A5赤レンガ倉庫・マリン＆ウォーク」で下車し、まず向かうのは「横浜赤レンガ倉庫」。
バス停はすぐ目の前なので初めてでも迷うことなく、たどり着くことができますよ。

ここで二人が訪れたのは、レトロ横浜をテーマとした”ここだけ”アイテムに出会える「赤レンガ　デポ」。
倉庫をイメージした店内には、レンガ丸ごと1.5キロチョコレート・小さな赤い靴のチョコレート・あかいくつのチョロQと、横浜の魅力が詰まった可愛いグッズが盛りだくさんです。
また横浜のストーリーを感じられる、横浜開港当時の味が再現されたビール「横浜エール」や、明治29年に横浜で誕生した国内初のトマトケチャップ「清水屋ケチャップ」はお土産に喜ばれること間違いなしです。

ショッピングを終え、二人は歩いて赤レンガ倉庫に隣接する「MARINE & WALK YOKOHAMA」へ。
海風の漂う開放的なオープンモールではショッピングや食事だけでなく、施設の至るところにあるウォールアートで写真をとって楽しむのもオススメです。

ショップや施設内の散策を楽しんだ後には、「SODA BAR」での休憩はいかがでしょうか。
SODA BARはCOMMUNITY MILLというライフスタイル提案型ショップに併設された、こだわりの素材で作られたソーダ専門店。色合いもカップもお洒落なので写真映えすること間違いなしです。
お店を出るとすぐのところに、海を見ながら座れるスペースもあるので、ソーダ片手に海を一望するのも素敵ですね。

ベイエリアを楽しんだ後は、再びあかいくつに乗り、「A7中華街［朝陽門］」へ。
世界最大級の規模を誇る中華街には、現在約600件以上ものお店が立ち並んでいます。

待ちに待ったランチは、「重慶飯店 本館」へ！
2018年10月にリニューアルされたばかりの店内は、中国の昔の街並みをイメージした高級感のある雰囲気。

今回二人は「火鍋」をオーダーし、4種類あるスープの中からお店で人気の「薬膳白湯スープ」と「麻辣スープ」をチョイス。なんとこの2つのスープには合計で20種類ものスパイスが使用されているのです。
鍋の中に野菜と3種類のお肉を入れて楽しむ…まさに美と健康のための栄養たっぷり鍋料理で体も芯からポカポカになりますよ。

※火鍋のご予約は平日ディナー/土日終日で承っています。ご希望のお客様は必ず前日までにご予約の上、ご来店いただけますようお願いいたします。

中国の文化を象徴する関帝廟通りにある、中国広東省の伝統菓子を販売する「紅棉（こうめん）」。
このお店の人気ナンバーワン「蛋撻（タンター）」と呼ばれるエッグタルトは知る人ぞ知る、絶品スイーツ！

サクッとしたパイ生地にまるでプリンのようなとろりとした絶妙な食感、二人も思わずこの笑顔。
商品は全て店内で手造りされているため、時間により数に限りがあります。タイミングによっては焼きたてが食べられるかも？
中華街に訪れた際にはぜひチェックしてみてくださいね。

食事を楽しんだ後は、「横浜元町ショッピングストリート」でちょっとリッチにお買い物。
ここでは、また中華街とはがらりと変わった、西洋風の洗練された街並みを楽しむことができます。

有名ブランドショップやクラシカルなカフェが立ち並ぶなか、まず二人が向かったのは「近沢レース店」。
創業明治34年から続くレース専門店の近沢レース店には品質が高く、こだわりのあるレース商品が並んでいます。レースは繊細で自宅で扱いにくいのでは？と思われがちですが、近沢レース店の商品は、誰でも購入時と同じ状態を保つことが出来る扱いやすいレースであるということが魅力のひとつ。

ひとつひとつ違う細かいレースの柄を見るだけでもワクワクします。たくさんの商品の中からぜひお気に入りレースを見つけてみてくださいね。

続いて二人が立ち寄ったのは、横浜元町うまれの「キタムラ」。
商品展開は幅広く、ハンドバッグを中心にお財布などの革小物やお洋服を展開しています。
カラフルな商品が並ぶ店内を目にしただけで、気持ちが高まりますね。

ここではカラーオーダーすることのできるバッグやお財布がおすすめ♪
オーダーから仕上がりまでは少し時間がかかりますが、配送もできるのでプレゼントや自分へのご褒美にぴったり。
季節によって裏地やステッチのアクセントでおしゃれを楽しむのも素敵♪

ショッピングを思いっきり楽しんだ二人は元町ショッピングストリート内にある「pLus & Kalita」で一息。

ここは横浜に本社を構えるコーヒー機器総合メーカーである「Kalita（カリタ）」が全面的にプロデュース。
1階のセレクトショップから、2階にあがるとコーヒーのいい匂いが漂うオシャレなカフェスペースが。ここで榊原さんはコーヒーを、本行さんはカフェ・オレをチョイス。コーヒーのコク、飲み終わるまで消えないほどきめ細やかなミルクの入ったカフェ・オレ。

1日横浜を満喫した最後に、話に華を咲かせながら落ち着いた時間を過ごすことができますよ。