アプリ特集記事「ヨコハマ再発見!」の撮影を行いました。

稲垣 薫、首藤 櫻(第18代横浜観光親善大使)2020年10月19日

今回私たちはmy routeというアプリ内に掲載される「横浜観光親善大使と巡る歴史旅 ヨコハマ再発見!」という記事の撮影をしてまいりました!

my routeは、バス・電車・タクシー・サイクルシェア・レンタカーなどの様々な移動手段を組み合わせた移動ルートを検索することが出来るアプリです。また、タクシーの予約・支払い、バスのフリー乗車券の購入・利用もアプリ内で完結します。今までにない画期的で便利なアプリですよね!

さらに、先日私たちが横浜観光親善大使のつぶやき内でご紹介した、国産初の連節バスBAYSIDE BLUEも利用可能な1日乗車券「みなとぶらりチケット」のデジタル版もmy routeのアプリ内で購入することが出来ます!

イベントやグルメなどの観光情報をチェックすることも出来るので、目的に合った観光ルートを見つけることが出来ますよ!

さて、突然ですが皆さまは10月14日が【鉄道の日】であることをご存知でしょうか?

1872年10月14日に新橋~横浜間に日本初の鉄道が開通したことを記念して、毎年10月14日は鉄道の日になっています。それに因み、今回私たちが撮影に参加させていただいた「横浜観光親善大使と巡る歴史旅 ヨコハマ再発見!」10月号のテーマは“鉄道”です!

私たちは撮影の中で横浜の鉄道に関する歴史的なスポットを巡ってまいりました!その中の二代目横浜駅の遺構と110形蒸気機関車について詳しくご紹介いたします。

二代目横浜駅の遺構は、高島町駅の近くにあるマンションの敷地内にあります。大正12年9月1日に起こった関東大震災により焼失し、わずか8年という短命だったことから幻の駅とも呼ばれているそうです。貴重な駅舎の一部分を見るととても感慨深い気持ちになります。

続いて110形蒸気機関車についてご紹介します。110形蒸気機関車は、CIAL桜木町ANNEX1階のエントランスホールに展示されています。

エントランスホールには、現在の桜木町駅が新橋〜横浜間で国有鉄道が開業した際の横浜駅であったことに因み、当時使われていた110形蒸気機関車だけでなく、中等客車、場内信号機のイミテーション、パネル、ジオラマ等が展示されています。窓がガラス張りになっているため、外からも110形蒸気機関車の姿を見ることが出来ます。

施設内では、説明資料と共に蒸気機関車を建物内に設置する過程の動画が放映されていました。当時より美しく塗装し直された蒸気機関車は、間近で見ると迫力があり見応えがありました。

ご紹介した2つ以外の横浜の鉄道の歴史にまつわるスポットについても、アプリ内記事「横浜観光親善大使と巡る歴史旅 ヨコハマ再発見!」10月号のなかで私たちが沢山ご紹介しております。

横浜を観光される際にはぜひmy routeを活用していただき、スマートに移動しながら横浜をお楽しみ下さい(^^)
私たちの記事もぜひ読んでくださいね。


〈アクセス方法〉
・二代目横浜駅
高島町駅より徒歩5分マンション敷地内(高島交番目印)
・CIAL桜木町ANNEX
JR桜木町駅新南口(市役所口)から徒歩1分



公式サイトURL:https://www.at-yokohama.net/info/myrouteinfo.html