横浜のスポーツチーム特集

2023年3月24日 掲載

バスケットボール

バスケットボールは、5人ずつの2チームが相手のゴールにボールを入れて、得点を競いあうスポーツ。スピーディーな攻守の入れ替わりや、ゴール下での激しい接触プレーが見どころです。
約120年前に北米で誕生し、アメリカではアメリカンフットボール、野球、アイスホッケーと並ぶ4大プロスポーツの1つとして親しまれています。本場アメリカのプロリーグ「NBA」では、日本人選手も活躍!
日本では、1990年代より漫画やアニメの影響もあり、人気が沸騰しました。2016年からは新しくプロリーグ「B.LEAGUE」が開幕。今後も、より多くのファンを盛り上げていくことになりそうです。

ここに注目! スポーツが楽しくなる
観戦ガイド

POINT1

試合開始直前には、チアリーダーたちがオープニングパフォーマンスで会場を盛り上げます。アリーナで開催される競技ならではの、炎や照明を使った光の演出も見どころです!

POINT2

観客席とコートが至近距離のため、試合中にボールや選手が観客席に飛び込んでくることも! バスケットボール会場は、選手と観客が一体となる空間ゆえに、プレーから一瞬も目が離せません。

POINT3

身長2メートルを超えるような大きな選手たちが、コートを所狭しと駆け回る姿は圧巻の一言。大柄な選手がゴールの真上からボールをゴールリングに叩き込むダンクシュートは、バスケットボールの見せ場のひとつ。

POINT4

「B.LEAGUE」では、本場アメリカのNBAに負けないようなハーフタイムショーが開催されます。クラブの一員としてハーフタイムショーを盛り上げる、マスコットにも注目です!

※チーム・選手・ユニフォーム・背番号は2023年3月現在の情報です。

横浜ビー・コルセアーズ

男子プロバスケットボールリーグ、B.LEAGUE B1に所属するバスケットボールクラブ。メインアリーナである横浜国際プール(横浜市都筑区)のほか、平塚市のトッケイセキュリティ平塚総合体育館や横浜市中区の横浜武道館でもホームゲームが開催されています。
チーム名のCORSAIRS(コルセアーズ)は海賊達、海賊船団という意味で、一般公募により寄せられた計455案をもとに生まれました。
エンブレムは、海賊帽の形自体が船首をイメージ。また海賊帽の縁が「ハ」の字、エンブレムの溝が「マ」の字を形成。さらに横浜市の花であるバラも、横浜のアイデンティティとして添えられています。
リーグでの応援やプロフェッショナルなパフォーマンスでゲームに花を添える、チアリーダーズ「B-ROSE」にも注目です。
画像:©️B-CORSAIRS
チーム情報
ホームスタジアム 横浜国際プール
住所 横浜市都筑区北山田7-3-1
公式HP(試合情報) https://b-corsairs.com/
スタジアムまでのアクセス 横浜市営地下鉄グリーンライン北山田駅から徒歩5分
駐車場 あり

横浜エクセレンス

横浜エクセレンスは関内にある横浜武道館をホームアリーナとして活動している、B3リーグ所属のプロバスケットボールクラブです。
「スポーツを通じてたくさんの人を笑顔に」をスローガンに掲げ、バスケットボールだけにとらわれることなく、クラブを取り巻くたくさんの人たちが笑顔になることを第一に考え、その笑顔がスタッフや選手たちの喜びになることを目指しています。
横浜の象徴であるガス灯をモチーフにしたクラブロゴは「歴史あるこの場所で、新たな活力となり、人々を魅了し、たくさんの笑顔を灯していく象徴となれるように」という想いが込められたもの。
ホームアリーナの横浜武道館はJR関内駅から徒歩7分、ブルーライン伊勢佐木長者町駅から徒歩4分とアクセス抜群の立地にあり、横浜・中華街も徒歩圏内です。
試合会場では、バスケットボールのゲームだけではなく、多種のブース出展もあり、クオッカをモチーフにしたマスコット“Pick&Roll”、チアリーダーズ“Elegance”とともに、楽しいホームゲーム作りを行っているので、家族連れでもお一人様でもお楽しみいただけます!
チーム情報
ホームスタジアム 横浜武道館
住所 神奈川県横浜市中区翁町2-9-10
公式HP(試合情報) https://yokohama-ex.jp/
スタジアムまでのアクセス JR根岸線関内駅南口から徒歩4分
駐車場 あり