シルク博物館
2022年12月19日更新
1859年の開港以来、横浜港の貿易は大きく発展し、開港から昭和の初めまで、貿易の輸出品の多くが生糸となっていました。生糸は、陸路や河川を使って横浜へ運ばれました。1909年には、日本は中国を抜いて世界一の生糸輸出国になりました。
シルク博物館は、こうしたシルクに関する歴史をたどりながら、絹の科学・技術の理解を深めるとともに、主要なシルク製品の産地の紹介、 貴重な絹服飾の工芸美の鑑賞の場を提供しています。博物館の展示では、年間を通じた常設展と、特別展を開催しているほか、真綿づくりやくみひもの実演など講習会も開催し、シルクの普及を図っています。
住所 | 231-0023 神奈川県横浜市中区山下町1 シルクセンター内 |
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電話番号 | 045-641-0841 |
URL | |
開館/閉館時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/28-1/4)、特別展準備の臨時休館 |
アクセス | ・JR京浜東北・根岸線/横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」より徒歩15分 ・みなとみらい線「日本大通り駅」より徒歩3分 |
※社会状況等により、予告なく営業内容の変更、臨時休業する場合があります。お出かけの際は施設の公式ウェブサイトをご確認いただくか、お電話でお問合せの上、お出かけください。
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