牛鍋処「荒井屋」は、2021年6月25日(金)に、そごう横浜店10階レストラン「ダイニングパーク横浜」にて新店舗をオープンします。

横浜発祥の食文化「牛鍋」を今に繋ぐ、明治の頃より地元に根差した老舗、牛鍋処「荒井屋」。本店で永く愛されている名代「牛鍋」をはじめ、コース料理も味わえます。

◆店舗概要
【店舗名】
　牛鍋処「荒井屋」そごう横浜店
【オープン日】
　2021年6月25日(金)
【場所】
　そごう横浜店10階「ダイニングパーク横浜」名店・老舗ゾーン
【営業時間】
　平　日11：00～15：30／17：00～22：00
　土日祝11：00～22：00
【席数】
　78席（個室5室含む）
※神奈川県の「まん延防止等重点措置」の要請延長を受けて、現在、10階レストラン「ダイニングパーク横浜」の営業時間は11：00～20：00です。（7月11日(日)まで［予定］）
　また、対象期間中、酒類の提供は19：00まで（1グループ4人まで、入店から退店までの滞在時間90分まで）。
※新型コロナウイルス感染拡⼤防⽌のため、営業時間は変更になる場合があります。最新の情報はそごう横浜店ホームページでご確認ください。

◆メニュー例
・名代「牛鍋(竹)」 (1人前) 3,850円　(写真㊧)
・濱浪漫コース（前菜、お造り、鍋、〆もの、デザート）6,600円～　(写真㊨)
・「濱陽」コース（1名～）(竹、1人前)5,500円
　一人用の小鍋で気軽に名代「牛鍋」を楽しむことが出来るコース。
　(前菜／刺身／名代「牛鍋」<100g>／食事／デザート)
・牛ひつまぶし膳《そごう横浜店限定》3,960円 (平日:15：00まで、土･日･祝:16：00までの提供)
　(牛ひつまぶし、出汁、薬味、刺身、茶碗蒸し、デザート)
※オープニング企画：6月25日(金)～27(日)の3日間に限り、濱陽コース（5,500円～）を注文すると会計金額を10％引き

◆荒井屋の歴史 (荒井屋公式ホームページより)
安政6年(1859年)、横浜港が開港。これを契機に西洋の食文化、肉食文化が流入。ここで牛鍋の歴史が幕を開けます。
初めは数件しかなかった牛鍋屋。政府の牛肉奨励もあり、明治10年ごろには高級料理店でも牛鍋が扱われるようになりました。そして、明治28年、文明開化が進んだ頃、劇場が立ち並ぶ庶民の歓楽街・伊勢佐木町と呼ばれる界隈に、牛鍋処「荒井屋」が誕生。当時、横浜へ物見遊山にきた人々が、ご当地の名物を食べようと荒井屋をおとずれ、旨い牛鍋に頬を緩ませたといいます。

＜お問い合わせ＞牛鍋処「荒井屋」そごう横浜店　TEL：045-548-9001（直通）

詳細／リンク

【公式】そごう横浜店10階レストラン「ダイニングパーク横浜」