10月29日は「ドリアの日」 ホテルニューグランド申請の新たな記念日が認定
2021年07月02日更新
ホテルニューグランドは、毎年10月29日を「ドリアの日」と制定し、一般社団法人日本記念日協会から正式な認定を受けました。
【ドリア誕生の背景】
ホテルニューグランドの発祥メニューである「ドリア」は、初代総料理長サリー・ワイル氏が考案したお米を使用したグラタン料理です。
ある日、ホテルに滞在していた外国人銀行家より、「体調が良くないので、何かのど越しの良いものを」という要望を受け、即興で創作。好評だったこの料理は、“ Shrimp Doria(シュリンプドリア)”として、ホテルニューグランドの名物料理の一つとなりました。現在も、同ホテル本館1階コーヒーハウス「ザ・カフェ」にて提供しています。
【記念日の由来】
日本生まれの料理である「ドリア」の歴史をより多くの方々に周知されるきっかけとなって欲しい、また、その美味しさが末永く愛され続けるよう願いを込め、考案したワイル氏が来日した10月29日を「ドリアの日」と制定。
<お問合せ>ホテルニューグランド営業企画部 TEL:045-681-1841(代)
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