横浜みなとみらいホールがバーチャル版芸術フェスティバル「横浜WEBステージ」の新制作コンテンツを10/1(金)から順次公開

2021年10月04日更新

横浜みなとみらいホールがバーチャル版芸術フェスティバル「横浜WEBステージ」の新制作コンテンツを10/1(金)から順次公開

横浜みなとみらいホールでは、バーチャル版芸術フェスティバル「横浜WEBステージ」の新制作コンテンツを2021年10月1日(金)から順次公開します。

2020年度から始動した「横浜WEBステージ」は、最新技術を用いて収録したアーティストのパフォーマンスを配信し、誰もが自由に鑑賞する事が出来るバーチャル版芸術フェスティバルです。これまで多様なコンテンツを製作・配信しています。

第2シーズンとなる2021年度は、鑑賞するだけでなく個人の練習や教育現場でも活用可能なコンテンツのほか、ホールを飛び出して"横浜”の街を舞台にしたコンテンツも制作予定です。

【公開期間】
 2021年10月1日(金)から順次
【公開場所】
 オンライン
【料 金】
 鑑賞無料(通信費は自己負担)
【主な配信コンテンツ】
①リコーダー四重奏(ソプラノ、アルト、テナー、バス)
各パートの音声を別々に収録し制作。全員での演奏はもちろん、練習にも活用できるよう、各パートを抜き出した動画、さらに自分が演奏するパート以外の3パートのみを再生し伴奏として使用できる動画も配信します。
・《ピタゴラスイッチ オープニングテーマ》四重奏版
・《ピタゴラスイッチ オープニングテーマ》ソプラノ・リコーダーのみ
・《ピタゴラスイッチ オープニングテーマ》ソプラノ・リコーダー以外
〔出演〕La Strada(吉澤実・川端りさ・河村理恵子・浅井愛)

②リコーダー&リュート
4Kカメラによる映像収録でリコーダーとリュートの技巧や響きをじっくりと鑑賞できるコンテンツです。
・《グリーンスリーブス》
〔演奏〕吉澤実(リコーダー)、永田平八(リュート)

その他、"横浜"の街を舞台にしたコンテンツも鋭意制作中、順次公開していきます。

<お問合せ>横浜みなとみらいホール仮事務所 TEL:045-682-2020

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