横浜港の回遊性向上に向けて電動キックボード「ヨコハマベイスクーター」が1/18(火)から実証実験スタート!
2022年01月14日更新
横浜市では観光による市内経済の活性化を推進するために、横浜港の回遊性向上に取り組んでいます。今回、観光に訪れた方がより快適に周遊していただけるよう、横浜を代表する観光地や賑わい施設を発着点とする電動キックボードの社会実験を2022年1月18日(火)から実施します。
※本社会実験は(株)eBoardが2021年12月17日に経済産業省の「新事業特例制度」の認定を受けて実施します
【実施期間】
2022年1月18日(火) 13:00~7月31日(日)
【対象エリア】
横浜市西区、中区の一部
【主要ポート候補地】
ナビオス横浜
横浜ハンマーヘッド
横浜赤レンガ倉庫
横浜港大さん橋国際客船ターミナル
帆船日本丸・横浜みなと博物館
ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜
※ポートは今後、拡充予定
※借りた場所に要返却(乗り捨て不可)
【利用料金】
60分 990円
61分以降 60分単位 880円
※料金は税込、アプリに事前登録したクレジットカードで決済
◆使用する機体
Segway Ninebot Max Plus
〔最高速度〕15km/h
〔サイズ〕長さ1,200×幅520×高さ1,180mm
〔航続距離〕55km
〔車体重量〕27.5kg
〔最大積載重量〕100kg
◆新事業特例制度による特例措置
・ヘルメットの着用任意
・車道に加え、自転車道、普通自転車専用通行帯及び一方通行だが自転車が双方向通行可とされている車道を走行が可能
など
<お問合せ>
実証実験について:横浜市港湾局みなと賑わい振興部賑わい振興課 TEL:045-671-2888
実験運営について:(株)eBoard TEL:050-5534-1110
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