横浜市 熱中症のリスク低減する取組「クールシェアスポット」6/1(土)から開設!
2024年06月03日更新
横浜市では、熱中症のリスクを低減する取組として、2024年6月1日(土)から9月30日(月)まで「クールシェアスポット」を開設します。
熱中症を予防するためには、健康管理や適切な室内温度調整、気温が著しく高い状況での外出を控える等の自助が基本となりますが、外出せざるを得ない場合等の対策として、横浜市内施設に加え民間施設や県施設の協力のもと「クールシェアスポット」を開設します。
最新の施設一覧・マップは下記URLクールシェアスポットMAPから確認できます。
◆クールシェアスポットとは
冷房設備等を有し、開館(営業)時間中に一部を利用できる施設等において、椅子やベンチ等の既存設備を活用するなどして、市民の方や観光客の方々が外出時に一時休憩することができる場所です。
現在、クールシェアスポット参加施設は、576件(民間施設:75件市施設:492件県施設:9件)です。※2024年5月29日時点
※一部施設では、利用にあたり登録が必要な場合や、受付が必要になる場合があります。
※クールシェアスポットでは、市販飲料や食料品等の提供は行っておりません。
<問合せ先>
横浜市 脱炭素・GREEN×EXPO 推進局 TEL:045-671-493
詳細/リンク