横浜市消防局では、消防隊員や救助隊員が実際に災害現場で着用し使わなくなった防火服や救助服を、日常使いできるバッグにアップサイクルし、横浜市のふるさと納税返礼品として2024年10月22日(火)から提供開始します。“推し活グッズ”と題し消防局が提供する「初めての公式オリジナルグッズ*」です。
製品一つひとつに、市民を守り抜いた証が残る、同じものは他にない、世界に一つだけのバッグです。市民の皆様のみならず、全国の方々にも同返礼品を通じて横浜の安全・安心を発信していきたいという思いが込められています。

*これまでに民間企業等との連携で製作した商品は、民間企業等が販売・管理を行っていました。今回は、消防局が提供するため、公式オリジナルグッズとしています。

【商品ラインナップ(全4種)】
①アップサイクルトートバッグ(救助服)
〔寄付額〕18,000円
使わなくなった救助服を使用し製作。救助服の背面に記載されている「横浜消防」と「ＲＡＮＧＥＲ」の文字を前面に使用。
〔サイズ〕約幅34cm x 高さ(持ち手含まず)26.5cm x奥行13cm、ショルダーストラップ:約116.5cm

②アップサイクルトートバッグ(防火服)
〔寄付額〕20,000円
使わなくなった防火服を使用し製作。防火服の背面に記載されている「横浜消防」の文字を前面に使用。
〔サイズ〕約幅37.5cm x 高さ(持ち手含まず) 27.5cm x奥行1.5cm、ショルダーストラップ:約115cm

➂アップサイクルショルダーバッグ(防火ズボン)
〔寄付額〕21,000円
防火ズボンの裾の部分をそのまま使用した、収納力のあるショルダーバッグです。
〔サイズ〕約幅(上辺)11cm(下辺)20cm×高さ39.5cm x 底の直径20cm、ショルダーストラップ:約107cm
※素材の違いにより一部生地の仕様が異なる場合がありますが、バッグとしての性能は全て同じです。

④アップサイクルショルダーバッグ(防火服)
〔寄付額〕16,000円
防火服のポケットとワッペンをそのまま使用した、ちょっとしたお出かけにも使いやすいショルダーバッグです。
〔サイズ〕約幅26cm x 高さ26cm x奥行10cm、ショルダーストラップ:約116cm

◆提供数 各30個　※廃棄予定被服の在庫状況に応じて追加生産予定

◆寄附の申込みについて
以下のふるさと納税サイトにて
・ふるさとチョイス
・楽天
・ふるなび
・さとふる※さとふるに関しては、販売開始まで少し時間がかかる場合があります。

＜お問合せ＞
消防局総務部企画課 TEL:045-334-6401

詳細／リンク

【公式】ふるさと納税返礼品に「消防局オリジナルグッズ」が登場！