◆ローズホテル横浜とは

横浜中華街のランドマークともいえるエキゾチックな雰囲気が楽しめる「ローズホテル横浜」。

その原点は、横浜中華街に四川料理を紹介した老舗の四川料理店「重慶飯店」というだけあり、美食へのこだわりは格別です。
館内には、本場の味にこだわった中華四川料理、旬の素材を贅沢に使った鉄板焼、そして、一流シェフがプロデュースするフレンチが揃います。

ランチ、ティータイム、ディナーから、スイーツのテイクアウトまで、幅広く楽しむことができます。

◆平日限定「サラダバー＆ビストロデリランチ」

ローズホテル横浜1階「ブラスリーミリーラ・フォーレ」では、石井亮介エグゼクティブシェフがプロデュースするカジュアルフレンチをテーマにしたブッフェが、親しみやすい雰囲気の中で楽しめます。

今回の平日限定ランチのリニューアルポイントは、ずばり二つ。
神奈川県産の旬野菜をふんだんに使用したサラダバー。
そして、ブラスリー ミリーラ・フォーレ特製　常時10種並ぶビストロデリです。

「神奈川県野菜サラダバー季節の野菜8品目＆リーフサラダ」バーには、リーフ類の他、にんじん、たまねぎ、豆苗まで、8種の彩り豊かな地元産の旬の野菜がふんだんに並び、日頃の野菜不足を一気に解消できそうです。

ドレッシングは、自家製ビーガンマヨネーズ、フレンチ・野菜・和風の各ドレッシング、シーズニングは、シード類、オニオンフライなどが揃い、色々と試しながら、好みの味でサラダを食べるお箸（フォーク）が進みます。

お野菜をたっぷりいただいた後は、罪悪感なく「ミリーラ・フォーレ特製 ビストロデリ」へ。
お馴染みのキャロット・ラぺや茸のマリネから、ギリシャ風パスタサラダ、ヤリイカの南仏風タップナードマリネ、ブロッコリーのミモザ風、カリフラワーのターメリックピクルス、フムスなどが彩鮮やかに並びます。

さらには、季節のスープ、本日の煮込み料理、本日のグラタンまで、お野菜・魚介・お肉・スパイスやハーブをふんだんに織り交ぜたデリが、常時10種も揃うので、ペース配分は真剣に調整を！

もちろん、デザートは別腹ということで、ホテルパティスリーが手がける本日のデザート4種もお忘れなく！
時間制限のない（14:00まで）食後の時間をゆったり過ごすお供が勢ぞろいします。

◆８種から選べるメイン付き「プレミアムサラダバー＆ビストロデリランチ」

「サラダバー＆ビストロデリランチ」だけでも、十二分にお腹も心も満たされますが、たまのご褒美に、メイン付き「プレミアム」ランチもおすすめです。

前述の「サラダバー＆ビストロデリランチ」に加え、ポップオーバー、トリュフ風味のコンソメロワイヤル、そしてお肉・お魚・パスタなど8種から選べるメイン料理がついてきます。

メインの一皿でボリューム満点なので、ご家族やお仲間とシェアするのも一案です。
また、メインは月替わりでなので（その内パスタは月2回替わります）、いつ来ても、何度訪れても、新たな味わいが楽しめます。

＜8種から選べるメイン料理＞※取材時点
A. エッグベネディクト サーモンミキュイ オランデーズ
B. 本日魚とムール貝のムクラード風
C. 大山鶏のバスク風煮込み
D. 季節のパスタ
　 魚介とポルチーニ茸のラグ タリオリーニ (3/31〜4/11)
　 アスパラと菜の花、パンチェッタのカルボナーラ (4/14〜4/25)
E. 骨付き鴨モモ肉のコンフィ +1,000円
F. 高座豚肩ロースの炭火焼き(200g) +1,000円
G. 粗挽きハンバーグステーキ ポーチドエッグ ポンムフリッツ +1,000円
H. 国産牛カイノミステーキ ポンムフリッツ 赤ワインバター +1,500円

◆まとめ

ビストロとはフランス語で「気軽に利用できるレストラン」の意味ですが、そのテーマの通り、親しみやすい、多彩な料理がふんだんに並ぶ「サラダバー＆ビストロデリランチ」。
木の温もりが漂う店内は、一人でもグループでもリラックスして過ごせる空間です。
ヘルシーでありながら満足感に溢れる平日限定の優雅なランチタイムはいかがでしょうか。

概要

【店舗概要】
〔会期〕2025年3月31日(月)～ 平日限定
〔時間〕ランチ11:30〜14:00（最終入店 13:00）
〔場所〕ローズホテル横浜1階 ブラスリーミリーラ・フォーレ
〔TEL〕045-681-2916
　

URL

【公式】ローズホテル横浜　ブラスリー ミリーラ・フォーレ

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