【取材レポート】クイーンの歴史と栄光を辿るコレクション展「#QUEEN展」がアソビルで開催!

アソビル 3階 「STAMP HALL」

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横浜駅みなみ東口直通の複合エンタメビル"アソビル"で、2020年1月30日(木)〜3月22日(日)まで開催の「クイーン エキシビジョン ジャパン ~ボヘミアン ラプソディ~ Supported by 集英社」を取材してきました。

クイーンファンは必見の展示会が横浜に登場!

2019年に伝説のロックバンド"クイーン"とボーカルのフレディ・マーキュリーを題材にした映画「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒットしたことが記憶に新しいところ。 先月、日本橋高島屋で開催された #クイーン展 は入場待ちができるほどの人気だったそうです。

会場内は一部を除いて撮影禁止ですが、「横浜観光情報」ではチラッと展示の様子をご紹介します!

会場内は年代別にクイーンの歴史を6つのステージに分けて、展示品や代表曲のミュージックビデオなどで紹介しています。 展示品として、70年代からフレディ・マーキュリー・トリビュート・コンサートまでの実物の衣装やポスター等、貴重なアイテムの数々を展示。ボーカルのフレディ・マーキュリー最後のマジック・ツアーで着用したバックル・ジャケットをはじめ、メンバーがライヴで着用した衣装などがライヴ映像とともに鑑賞することができます。

日本公演の際のパンフレットやグッズなど、当時からのファンには懐かしい品々も多数展示。

クイーンと日本の特別な関係を垣間見ることができる、これまでの来日時のオフショット写真なども展示されています。

フォトスポットはフレディ・マーキュリーの等身大フィギュア

会場内で2か所だけ、写真撮影が可能なフォトスポットがあります。 一か所めが、フレディ・マーキュリーの等身大フィギュアです。躍動感のあるフレディと一緒に写真を撮ることができます。 #QUEEN展 #クイーン展

もう一か所は、日本橋高島屋で開催された #クイーン展 にブライアン・メイとロジャー・テイラーが書いた直筆サイン。

5.1chサラウンドの大音量で「ボヘミアン・ラプソディー」や「伝説のチャンピオン」など、約10分、計5曲のライヴ映像を鑑賞できる「クイーン エキシビジョン シアター」。

会場内にはグッズ販売スペースも。DVDやCD、Tシャツなど、この展示会ならではのグッズも揃っています。中には初日にして完売の商品まで!

エイズで亡くなったフレディ・マーキュリーの功績を称え、メンバーらが創設した「マーキュリー・フェニックス財団」では、世界的エイズ撲滅活動を行っているそうです。

クイーンが体験してきた世界に入り込むことができるファン必見の展示会は3月22日(日)まで、横浜・アソビルで開催しています。 詳しい開催日時、料金は下記URLをご覧ください。

URL

https://www.welcome.city.yokohama.jp/eventinfo/ev_detail.php?bid=yw8449

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