JICA横浜海外移住資料館企画展示「サンノゼ・ジャパンタウン受け継がれる移民の想いと心」

学習・体験アート・芸術こども向けイベント屋内（雨天OK）

JICA横浜海外移住資料館では、2025年2月14日(金)から6月29日(日)まで、企画展示「サンノゼ・ジャパンタウン受け継がれる移民の想いと心」を開催します。

アメリカでジャパンタウンと呼ばれている町が、第二次世界大戦以前にはカリフォルニア州だけで46ありました。現在はロサンゼルス、サンフランシスコ、サンノゼの3市に残るのみとなっています。その中でも、移民文化の面影や遺産が一番強く感じられる町がサンノゼです。
そのサンノゼ・ジャパンタウンの歴史を辿り、そこで生活する日系人や様々な団体・店舗の活動から、移民が残した文化遺産がどのようなかたちで受け継がれ、今日に至っているかを、様々な文書や写真資料、インタビュー証言などで紹介します。

Information-イベント情報-

開催日	2025年2月14日(金)～6月29日(日) 月曜日休館(但し祝祭日と重なる場合は翌日)
詳細	【関連イベント】 ◆公開講座「日本町の重要性」　《入場無料、予約不要》〔講師〕マイケル・M・セラ氏（サンノゼ日系アメリカ人博物館前館長）〔日時〕3月22日(土)14:00～15:30 〔場所〕JICA横浜1階会議室1 〔使用言語〕日本語〔内容〕サンフランシスコ生まれのマイケル氏は2010年の夏からサンノゼ日系アメリカ人博物館（JAMsj）でガイドボランティアを始め、バイリンガルの解説員として日系アメリカ人の歴史と経験を広める活動に従事後、理事、館長を歴任されました。同公開講座では、サンノゼ日系アメリカ人博物館でのマイケル氏の経験を踏まえ、サンノゼ日本町とその歴史を紹介します。
時間	10:00～18:00（最終入館17:30）
場所	JICA横浜海外移住資料館Google map
エリア	みなとみらい21
料金	入館無料
お問合せ	JICA横浜海外移住資料館
電話番号	045-663-3257
URL	【公式】JICA横浜海外移住資料館企画展示「サンノゼ・ジャパンタウン受け継がれる移民の想いと心」 ※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。