横浜赤レンガ倉庫では、2025年9月26日(金)から10月13日(月･祝)の計18日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて『横浜オクトーバーフェスト2025』を開催します。

「オクトーバーフェスト」は、ドイツ・ミュンヘンで1810年から開催されている、世界最大規模のビールの祭典です。同イベントは、会場の「横浜赤レンガ倉庫」がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場・ドイツに限りなく近い雰囲気を楽しめるオクトーバーフェストとして2003年から開催しており、今年で22回目を迎えます。横浜の“秋の風物詩”として、昨年は13万人以上が参加した横浜赤レンガ倉庫の大型イベントの1つです。

今回も例年好評の“日本初上陸”や“会場限定”の貴重なビールをはじめ、本格的なドイツビールや地ビール等、約100種類のビールを展開します。中でも今回初の取り組みとして、地元・横浜の老舗クラフトビール醸造所「横浜ビール」と初コラボして同イベントに向けて開発したオリジナルフェストビアが登場。同イベントのために制作された世界的洋食器ブランド「ノリタケ」のオリジナルビアマグに注ぎ、横浜でしか味わえない特別な乾杯を楽しめます。

さらに今年は、アルコールを飲まない方/ビールを飲まない方も楽しめるように、全ての飲食店舗でノンアルコールドリンク/ビール以外のドリンクを提供。ビールの味が苦手な方でも飲みやすいフルーツビールなど、幅広いラインナップが揃います。

その他、昨年初導入して好評だった、大型テント内の人気の客席を確保できる有料の「事前予約席」を約2倍に拡大するほか、お得な来場キャンペーンも期間中に設けています。