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横浜市電保存館

2024年04月05日更新

横浜市電保存館 | メイン画像

明治・大正・昭和の時代を約70年間、走り続けてきた路面電車「横浜市電」。その姿を保存するため、昭和48(1973)年8月に、滝頭車両工場跡地に開館したのが「横浜市電保存館」です。その後、昭和58(1983)年に建て直され、今日に至っています。

展示の市電車両は、当時の「時間」と「空気」を感じていただけるよう再現しており、停留場の敷石は当時のものを使用しています。2017年1月のリニューアルで新登場した歴史展示コーナー、シアターコーナー、市電シュミレーター、Nゲージ鉄道模型運転コーナー等が人気コンテンツ。

当時の市電をご存知の方は、”在りし日の風景”を思い出しながら、初めて目にする方は、”港町横浜”に市電が走る風景を想像しながら、館内をお楽しみください。

住所 235-0012
神奈川県横浜市磯子区滝頭3-1-53
電話番号 045-754-8505
URL
開館/閉館時間 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日 毎週水曜日・木曜日(祝日は開館、振替休館はなし)
年末年始(12/29~1/3)
※横浜市立小学校の春休み・夏休み・冬休み期間中は無休
アクセス ・JR京浜東北・根岸線「根岸」駅⇒横浜市営バス21・78・133系統「市電保存館前」下車すぐ
・横浜市営地下鉄ブルーライン「阪東橋」駅⇒横浜市営バス68・102系統「滝頭」下車
・横浜市営地下鉄ブルーライン「吉野町」駅⇒横浜市営バス113系統「滝頭」下車

※社会状況等により、予告なく営業内容の変更、臨時休業する場合があります。お出かけの際は施設の公式ウェブサイトをご確認いただくか、お電話でお問合せの上、お出かけください。

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