京急電鉄などが「みなとみらい21中央地区53街区」着工! 2024年3月末に2棟構成の大型複合施設が誕生予定!

2021年04月22日更新

京急電鉄などが「みなとみらい21中央地区53街区」着工! 2024年3月末に2棟構成の大型複合施設が誕生予定!

(株)大林組、京浜急行電鉄(株)、日鉄興和不動産(株)、ヤマハ(株)、みなとみらい53EAST(同)の5社(以下、同グループ)で共同開発する「みなとみらい21 中央地区53 街区開発事業」が2021年4月に着工しました。

みなとみらい21 中央地区53街区は、みなとみらい線「新高島」駅の至近に位置し、ターミナル駅である横浜駅から徒歩8分、羽田空港までは京急線「横浜」駅から約 30分と高い交通利便性を有しています。

各社のノウハウを最大限に活用して、オフィスやホテル、店舗などで構成される、2棟(WEST棟、EAST棟)を建設(2024年3月末完成予定)するとともに、魅力あるコモンスペース(広場状空地)を整備し新たな活気を生み出します。

【完成予定】
 2024年3月末(予定)
 ※2021年4月着工
【住 所】
 横浜市西区みなとみらい5-1-1 ほか
 ※みなとみらい線「新高島」駅徒歩1分、各線「横浜」駅徒歩8分
【敷地面積】
 20,620.58㎡
【プロジェクト概要】
同プロジェクトは、総延べ面積約18万㎡を超えるオフィス・ホテル・店舗等にて構成される、2棟構成(WEST棟、EAST棟)の大規模複合開発物件です。

低層部は、ヤマハのブランド発信拠点のほか、飲食や物販などの店舗、オープンイノベーションスペースに加え、「ランブリング(気ままなぶらぶら歩き)」をコンセプトにしたコモンスペース(広場状空地)を設置し、新しい活気を生み出します。

また、同プロジェクトでは、横浜駅方面からのペデストリアンデッキを延伸し敷地内に引き込み、雨に濡れない快適な歩行者ネットワークを構築します。

◆WEST棟
基準階専有面積 3,360 ㎡(約1,016 坪)を有するオフィスを主な用途とし、上層部は京急グループの新築では初出店となる「京急EXホテル」、低層部はヤマハのブランド発信拠点や店舗で構成される、新高島駅周辺の新たなシンボルとなる多機能交流拠点です。
〔階数〕地上30階、塔屋2階、地下1階

◆EAST棟
基準階専有面積 2,796 ㎡(約 845 坪)を有し、様々な企業が本社、研究開発拠点として利用することを視野に入れたオフィスを主な用途とし、低層部にオープンイノベーションスペースや店舗を備えます。
〔階数〕16階、塔屋1階、地下1階

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