横浜市中区の歴史を碑もとく絵地図特別版「西洋スポーツ流入編」を5/1(土)から配布開始

2021年05月07日更新

横浜市中区の歴史を碑もとく絵地図特別版「西洋スポーツ流入編」を5/1(土)から配布開始

横浜市中区役所では、開港のまちとして「もののはじめ」や横浜開港の歴史を伝える碑が点在していることから、これらの情報をまとめた『よこはま中区の歴史を碑もとく絵地図』を発行。2021年5月1日(土)から、新たに中区の西洋スポーツ流入の歴史をまとめた特別版「西洋スポーツ流入編」の配布を開始しました。

歴史学習や社会科見学の教材としてもご活用ください。持ち運びに便利なサイズで、まち歩きにピッタリです。

「西洋スポーツ流入編」では、日本・アジアで最初のラグビークラブが山下町で生まれたことや多くのスポーツの日本最初の国際試合が横浜公園で行われたことなどが記載され、西洋スポーツ流入の歴史を学ぶことができます。

【配布開始日】
 2021年5月1日(土)
【配布場所】
 ・横浜市中区役所
 ・横浜市中区内の市民利用施設
 ・横浜市内の観光案内所等
 ※東京2020オリンピック期間中に設置する観客向けの案内デスクで配架予定
 ※以下、横浜市公式ホームページにてPDFデータを配布
【料金】
 無料

<お問合せ>横浜市中区総務部区政推進課 TEL:045-224-8127

詳細/リンク