ヨコハマ SDGs デザインセンター新拠点がみなとみらい「横濱ゲートタワー」内に12/17(金)オープン!
2021年12月16日更新
「横濱ゲートタワープロジェクト」を推進する鹿島建設(株)、住友生命保険相互会社、三井住友海上火災保険(株)の3社と横浜市では、2021年12月17日(金)に横濱ゲートタワー 3階に「ヨコハマ SDGs デザインセンター」の新拠点をオープンします。
横浜市はSDGs未来都市として、市民・事業者との連携により、SDGs達成に向けたさまざまな取組を進める一環として、SDGsに取り組む中間支援組織「ヨコハマ SDGs デザインセンター」を民間事業者4者と協働で運営しています。
今回、このデザインセンターを横浜市中区尾上町からみなとみらい21地区58街区の「横濱ゲートタワー」内に移転します。
新拠点では、デザインセンターが多様な主体の皆様と連携して取り組んでいるプロジェクトについて動画等で紹介し、SDGsを学び感じ、取り組むきっかけを提供するとともに、SDGsに関するイベント等の開催を通じ、SDGsに取り組む国内外の主体との更なる連携強化に取り組みが予定されています。
◆「ヨコハマ SDGs デザインセンター」新拠点の概要
【オープン日】
2021年12月17日(金)
【営業日時】
平日 11:00~16:00
※来訪時は事前にメールで要連絡
【場 所】
「横濱ゲートタワー」 低層棟 3階
【新拠点での取組内容】
①相談窓口・コンサルティング
デザインセンター会員(登録無料)からの相談を受け付け、会員の取組を支援。多様な主体のマッチングを行うとともにセンター自身も主体として参加し、イノベーションを創出。
②SDGs に関する学習活動の支援
SDGs の取組を行おうとしている学校関係者の相談を受け付けるとともに、学校と事業者のマッチングを実施。また、市内外の学校からの視察・講演依頼等に対応することにより、SDGs 達成のための次世代育成を行う。
③イベント開催等による情報発信
デザインセンター会員と連携し、SDGs に関する各種イベントを開催。オンラインの活用により、国内外へ横浜市内のSDGs の取組を発信するとともに、広域的な連携を強化。
④SDGs の取組展示
デザインセンターが多様な主体の皆様と連携して取り組んでいるプロジェクトについて動画等で紹介し、来訪者がSDGsについて身近に感じ取り組めるきっかけを提供。
※新拠点の一部の家具は IKEA 港北「Circular Hub」にて再販されている家具からデザインセンターが寄贈(横浜市とイケア・ジャパン(株)は持続可能な社会に向け連携協定を締結)
<お問合せ>「ヨコハマ SDGs デザインセンター」新拠点 E-mail:contact◆yokohama-sdgs.jp ※◆をアットマークに変更の上、お送りください。
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