よこはま動物園ズーラシア 9/17(火)からオカピの赤ちゃんお披露目 一般公開& 愛称投票開始!
2024年09月17日更新

よこはま動物園ズーラシアでは、2024年7月30日(火)にオカピの赤ちゃん(メス)が誕生しました。同園では10年ぶりの赤ちゃん誕生で、母親のララは落ち着いて子育てをしており、赤ちゃんは順調に成長しています。
今回2024年9月17日(火)から赤ちゃんの一般公開と愛称投票を開始します。
◆公開スケジュール
〔一般公開日時(予定)〕2024年9月17日(火)10:00~12:00
※オカピ屋内展示場以降、当面の間10:00~12:00展示(予定)
※動物の健康管理上の理由や天候等で展示時間を変更したり展示を中止する場合があります。
※展示場と寝室を行き来自由の状態としているため、動物を観れない場合があります。
◆愛称投票について
〔投票期間〕2024年9月17日(火)~10月14日(月・祝)
〔投票方法〕オカピ屋内展示場前に設置の二次元バーコードからアクセスし、下記の愛称候補から一つ選んで投票
〔結果発表〕最多得票の候補を愛称に決定し、園内や公式HP等でお知らせ
〔赤ちゃんの愛称候補〕
A「ジュア」:スワヒリ語で「太陽」。太陽のように明るく元気に育つように。
B「ウワ」:スワヒリ語で「花」。花のような華やかさや美しさを持つオカピになるように。
C「キト」:スワヒリ語で「宝石」。宝石のように神秘的な輝きで人々を魅了する存在になるように。
D「フラハ」:スワヒリ語で「幸福」。この子に出会うことで幸せや喜びを感じてもらえるように。
【オカピについて】
〔和名〕オカピ
〔学名〕Okapia johnstonii
〔分類〕鯨偶蹄目 キリン科
〔分布〕コンゴ民主共和国東部
〔生態〕キリン科に属する原種の動物。熱帯雨林に生息しており、長い舌で木の葉をたぐり寄せて食べる。メスのほうがオスよりもやや体が大きく、オスには皮膚で覆われた2本の短い角がある。本種は、1999年に同園が日本で初めて公開した。
〔国際自然保護連合(IUCN)レッドリスト〕絶滅危惧種(EN):近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの
〔同園飼育頭数〕4頭(オス2頭、メス2頭)※今回生まれた子を含む
〔国内飼育園館〕2園館5頭(オス3頭、メス2頭)※2024年8月1日現在
【よこはま動物園ズーラシアについて】
〔入園料〕大人 800円、中人・高校生 300円、小・中学生 200円、小学生未満無料
※毎週土曜日は高校生以下無料(要学生証等)
※よこはま動物園・金沢動物園共通年間パスポート18歳以上2,000円
※上記料金はすべて消費税込み
〔開園時間〕9:30~16:30(入園は16:00まで)
〔休園日〕毎週火曜日(祝・休日の場合は開園し、翌日休園)12月29日~1月1日※9月11日(水)~10月14日(月・祝)まで無休
<問合せ先>
よこはま動物園ズーラシア TEL:045-959-1000
詳細/リンク
【公式】よこはま動物園ズーラシア オカピの赤ちゃん 一般公開と同時に愛称投票を行います!
【横浜観光情報】よこはま動物園ズーラシア 7/30(火)に10年ぶりにオカピの赤ちゃん誕生!