１．オススメはこだわりが詰まった「名物 とろろ益うどん」

DEKETACHIが提供するメニューは、

① 「益」に入った釜揚げうどん
② 天ぷら
③ ごはん
④ 甘味・飲み物

の4種類。この4種類をコース料理のように組み合わせて食べるのがオススメです！
（緊急事態宣言中は④甘味・飲み物の提供は一部を除き、見送り）

「海老天 牛筋カレーうどん」や「牛筋カレーうどん」という豪華メニューも気になりましたが、この日は下記のメニューをオーダーしました。

・名物 とろろ益うどん（並 700円）
・天ぷら 5点盛り（850円）
・炙り鯖寿司　一貫（300円）

「名物 とろろ益うどん」は、熱々の釜揚げうどんを器にあふれんばかりのとろろがつけ汁につけていただく一品です。

うどんの麺は北海道産100％の小麦をDEKETACHIオリジナルの配合でブレンドし、福岡うどんのような細打ち麺。讃岐うどんとは違いますが、適度なコシがありながら、少し縮れているので、とろろや出汁の効いたつけ汁がよく絡みます。

つけ汁にもDEKETACHIのこだわりが詰まっています。

まずはとろろがこぼれないよう、麺をとろろにくぐらせて一口。うどんの麺の旨味と、ふんわりしたとろろの甘みを感じられます。

少しとろろが少なくなったら、器の下までうどんをつけて、DEKETACHIこだわりの出汁の旨味を味わってみます。

一等級の利尻昆布と鹿児島県産の鰹節を使って、濃厚かつ旨味のある出汁。ほんのり柚子の風味も効いていて、とろろもまろやかさを演出するので、お箸が進みます！

各テーブルには、つけ汁の“味変”のために3種類のスパイスが用意されています。

・山椒オイル
・辛口七味（でけたちオリジナル）
・深入り黒七味

「辛口七味」と「深入り黒七味」は、長野県長野市の老舗・七味唐辛子メーカーである「根元 八幡屋礒五郎」が製造したもの。善光寺のイラストがパッケージされた七味唐辛子が長野県のお土産としても知られています。

DEKETACHIは、八幡屋礒五郎とコラボして、オリジナルの配合で製造した七味唐辛子を、お土産としても販売しています。辛口七味は通常の七味唐辛子と比べると数倍辛いですが、旨味がする“旨辛”なお味。辛いものが苦手ではない方は是非試してみてください！

２．揚げたてサクサクの天ぷら

うどんとセットで頼みたいのが天ぷら。DEKETACHIでは、「肥後大長なす天」や「長崎ちくわ天」、「京都産 大黒本しめじ天」、数量限定の「濃厚 味付け半熟卵天」など、天ぷらの産地や素材にもこだわっています。

今回は、海老天、かしわ天、ピーマン天、れんこん天、なす天がセットになった「5点盛り」をオーダーしました。

３．売り切れ御免！　セットで頼みたい「炙り鯖寿司」

益うどんオススメメニューのサイドメニューが、「炙り鯖寿司」です。鯖の押し寿司の表面をこんがり炙って、上に薬味をふりかけています。お箸で持ち上げても崩れないのに、口に入れるとホロホロ崩れて炙りの香ばしさと鯖の旨味が凝縮された一品です。

４．一人でも気軽に入れるオシャレな外観と店内

「益うどん DEKETACHI 横浜元町」のお店は、窓が大きく開放感があって、外観も内観もオシャレなデザイン。開店初日には若い女性も多く来店していました。

店内は感染症対策のため、対面式のテーブル席は少なくなるようにレイアウトして営業しています。

５．まとめ

いかがでしたか？　みなとみらい線の「元町・中華街駅」の3・5番出口より徒歩1分とアクセスも抜群！　横浜発、産地や食材、味にこだわった新しいうどん屋さんの “うどんコース”を味わってみてください！

ちなみに、写真を見て、DEKETACHIの建物に見覚えがある方もいるかもしれません。この場所は、以前「パンケーキ リストランテ （Pancake Ristorante）」というパンケーキの人気店が営業していた場所なのです。

パンケーキレストランからオシャレなうどん屋さんに姿を変えた「益うどん DEKETACHI 横浜元町」に一度訪れてみてはいかがでしょうか。

◆益うどん DEKETACHI 横浜元町　概要

【開業日】
　2021年3月7日(日)
【住　所】
　横浜市中区山下町 88-5
【営業時間】
　11:00〜14:30(LO 14:00), 17:00〜20:00(LO 19:00) 
　※麺がなくなり次第終了
　※緊急事態宣言延長に伴い、当面は時短営業を行っています（通常は23:00まで営業）
【定休日】
　月曜日（年末年始を除く）　※月曜日が祝日の場合は翌日定休日

＜お問合せ＞益うどん DEKETACHI 横浜元町　TEL：045-264-6446