2021年の「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」で本場ドイツを体感!
横浜赤レンガ倉庫 イベント広場、赤レンガパーク
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横浜赤レンガ倉庫の冬の風物詩であり、横浜を代表するイベント「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」が2021年11月26日(金)に開幕しました!
本場ドイツのクリスマスマーケットの雰囲気を感じることができるイベントとして、2010年にスタートし、今年で12回目の開催となる「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」。会場規模は昨年と同様にイベント広場と一部の赤レンガパークを使用した広さです。
今年のクリスマスマーケットは「ギフト」をテーマに、会場入口には巨大なギフトボックスのゲート、会場のシンボルである約10mのクリスマスツリーも巨大なギフトボックスの上に立っています。また、会場にはドイツグルメやホットワインなどを販売する飲食店が16店舗、おうちでクリスマス気分を高めてくれるリースやオーナメント、スノードームなどを販売する物販店舗が12店舗出店していて、店舗を巡るだけでも楽しい気分を味わうことができます。
本記事では、そんな「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」の楽しみ方を3つのポイントでご紹介します!
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#yokohamaredbrickwarehouse
? ①約10mのクリスマスツリーとYOKOHAMAの電飾で映え写真を撮る
今年も会場の海側に約10mのクリスマスツリーが登場! ツリーにはたくさんのオーナメントが装飾されているので、日中は青空に映える写真を、16:00以降はライトアップされた映え写真を撮ることができます。
昨年は横浜赤レンガ倉庫2号館側に設置されていた「YOKOHAMA」の文字、今年は海側に設置されているので、ツリー越しに文字を入れて撮ってみたり、文字越しに大さん橋と横浜ベイブリッジを入れて撮って撮ることができます。
SNSで #クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫 と検索すると、すでにたくさんのツリーの写真や、ツリー越しに撮影した記念写真がアップされています。
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— 横浜観光情報【公式】 (@hamako_yokohama) November 29, 2021
本場ドイツを味わえる✨#クリスマスマーケット in #横浜赤レンガ倉庫
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先週11/26(金)~スタートした「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」?
12/25(土)までの30日間、クリスマスらしいフード&ドリンクやグッズがラインナップします☺
https://t.co/zHwqapyCL8 pic.twitter.com/4ylHxHKozj
? ②フードやドリンクでドイツ旅行気分
クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫には、ドイツ伝統の木製の小屋である「ヒュッテ」が店舗として並んでいるので、会場に来ただけでも非日常感を味わうことができます!
ゆったりお店を見て回るのも良いですが、飲食店16店舗、物販店12店舗もあって目移りしてしまいそうです。
今年のクリスマスマーケットも、本場ドイツのクリスマスの定番ともいえるグリルソーセージやビーフシチュー、グリューワインなど、体も温まる料理から、ホットワインやビールなど、さまざまなフードやドリンクがラインナップしています。
クランバッハの「ソーセージ7本盛り+リオナソーセージ」(1,000円)は、パキっと歯切れの良いビールがほしくなる味わいのソーセージやアツアツのポテトの盛り合わせ。
ファーストクラス機内食の監修・調理を手掛けるワールドフレーバーの「ザウアーブラーデン」(1,500円)は低温真空調理で仕上げた肉厚なのにホロホロくずれる柔らかなビーフショートリブです。
王様のホットワインとチーズのお店では3種のスパイスやフルーツを使った「王様のホットワイン」(700円)、チュロス専門店 フローエヴァイナハテンではドイツ伝承のレシピを再現した「定番グリューワイン」(800円)を販売するなど、寒い日に体を温めてくれるクリスマスマーケットお馴染みのドリンクも見逃せません。
また、飲食店のホットドリンクメニューにプラス650円で、横浜赤レンガ倉庫オリジナルのマグカップに入れてもらえます(持ち帰りできます)。オリジナルマグカップは2種類で、2つのカップを重ねると1つのストーリーが完成します。
※クリスマスマーケットのインフォメーションでマグカップだけ購入することもできます(1個650円)
プレミアムチョコレートブランド「リンツ」が初出店
クリスマスツリー周辺のエリアにスイス発のプレミアムチョコレートブランド「Lindt(リンツ)」がクリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫に初出店!
クリスマスマーケット限定のドリンクとして、「クリスマス メルティ ホットショコラドリンク」(マグカップあり 1,350円/マグカップなし 700円)と「ホットチョコレート(ミルク/ダーク)」(マグカップあり 1,250円/マグカップなし 600円)を販売。
※それぞれリンドール1個とポストカード付
「クリスマス メルティ ホットショコラドリンク」は、ホットショコラの上に、エクアドル産クーベルチュールチョコレート、ミルクチョコレート、ホワイトチョコレートの3種のチョコレートを削った、チョコレートコポーがトッピングされた、チョコレート好きに嬉しいチョコ尽くしの一品です♪
ホットショコラが温かいうちにチョコレートコポーを溶かしながら味わってみてください。
ホットショコラドリンクのほかにも、ホットショコラドリンクにフィナンシェが付いた「ご褒美セット」(マグカップあり 1,850円/マグカップなし 1,200円)や、フードメニューとして「フォンダン・オ・ショコラ」(600円)や「ブラウニー」(300円)、クリスマスコレクションとしてグッズも販売しています。
また、お店の隣にはフォトスポットとして、遊園地の観覧車のような「リンドールゴンドラ」も設置されています。ゴンドラは回りませんが、LEDが設置されているので、夜はライトアップされているほか、リンドールゴンドラの後ろにあるクリスマスツリーに飾られているオーナメントをよく見ると、リンドールが詰まっているものもあるので、よくチェックしてみてください。
さらに、リンツでは公式のLINEともだち登録でリンドールと特典付きポストカードをプレゼントするキャンペーンも実施しています(詳しくは店舗備え付けの案内板をご確認ください)。
? ③おうちでクリスマスを楽しめるグッズやワークショップ
飲食店同様に是非チェックしておきたいのが、物販店です。12店舗の物販店では、おうちでクリスマス気分を味わえるグッズが勢ぞろい!
クリスマスツリーに飾るオーナメントやリース、スノードーム、キャンドル、マトリョーシカ、アドベントカレンダー、紅茶、ポストカードなど、おうちに飾ったり、友達にプレゼントしたくなるグッズの数々がラインナップしています。
さらに今年はワークショップまで! スノードームのお店で「世界でたったひとつのスノードーム・ワークショップ」と題し、実際に手作りでスノードームを作ることができるワークショップを実施しています。
※期間中開催(ただし12月17~19日は休業。時間は日により異なる)
? まとめ
今年も大人気の横浜赤レンガ倉庫の冬の風物詩「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」。
ここでご紹介した以外にも、12月4日(土)、11日(土)、18日(土)は屋外ラウンジ会場にサックス奏者やDJが登場する「Red Brick Night Cruising」が行われたり、横浜赤レンガ倉庫が先月リリースしたイベント公式アプリでは、特典やクーポン、スタンプラリーを実施してクリスマスマーケットをさらに楽しめる企画を用意していたり、ウキウキが止まらない企画が用意されています。
「横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ」については<こちら>。
基本的には入場無料ですが、感染症対策のため、下記の日は事前予約制のオンラインチケットを購入する必要がありますので、ご注意ください。
【事前予約が必要な日】
12月11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)、23日(木)~25日(土)
※入場料 1人300円(Peatixで事前予約・オンライン決済<こちら>)
感染症対策を万全に、「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」を楽しみつくしましょう!!
? クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫(Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫)概要
【開催日】
2021年11月26日(金)~12月25日(土)
【時 間】
11月27日(土)~12月10日(金) 11:00~21:00(ライトアップ16:00~21:00)
12月11日(土)~12月25日(土) 11:00~22:00(ライトアップ16:00~22:00)
※11月26日(金)のみ15:00 オープン
※ラストオーダーは営業終了時間の15 分前
※いずれもツリーのライトアップは23:00まで (12月4日(土)・11日(土)のみ24:00 まで)
【場 所】
横浜赤レンガ倉庫 イベント広場、赤レンガパーク
【料 金】
【入場料】
①平日、11月27日(土)~12月5日(日)までの土日
⇒無料
②12月11日(土)~12月25日(土)までの土日、12月23日、24日
⇒300円
※有料日は事前予約・オンライン決済
※小学生以下は無料(保護者同伴に限る)
※飲食・物販代は別途
<お問合せ>横浜⾚レンガ倉庫2号館 TEL:045-227-2002㈹
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ノンプロライター。趣味は野球と写真撮影。自前のカメラ機材を駆使して横浜市内の観光スポットに出没します。お気に入りのフォトスポットは、昼は富士山、夜は美しい夜景が望める横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」や、春の桜や秋の紅葉など、四季が美しい日本庭園「三溪園」など。
横浜発祥の牛鍋やナポリタン、ビールはもちろん、甘いもの好き。
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