横浜赤レンガ倉庫の「フラワーガーデン 2022」の楽しみ方 3選
横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
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横浜にも春到来! ソメイヨシノは一気に咲いてパァッと散り始めていますが、春の花々はこれからが見頃のシーズンです。横浜赤レンガ倉庫では春の風物詩でもある「FLOWER GARDEN 2022(フラワーガーデン2022)」が2022年4月24日(日)まで開催されています。
フラワーガーデンは今年で16回目の開催。毎年、異なるレイアウトデザインでさまざまな花々を鑑賞ができると多くの人に長年愛されているイベントです。
この記事ではそんなフラワーガーデンを3つの楽しみ方としてご紹介します!
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? ①フォトスポットで写真撮影を楽しむ
今年のフラワーガーデンには、記念撮影ができるフォトスポットがあちこちに設置されています。フォトスポットはいずれも密を避けるため、ガーデンの外側に設置されています。
座って記念撮影できるフォトスポットには子ども連れやワンちゃん連れが撮影を楽しんでいます。
また、座り心地の良い芝生ソファーも登場! キッチンカーで購入したドリンクやフードを味わう人が仲良く座っているのが印象的。
もちろん、フラワーガーデンの主役である花々もきれいです! 今年は約20種類23,000鉢の花々がガーデンを賑わせています。是非、お気に入りの花を探してみてください。
さ・ら・に、今年は4月19日(火)から横浜赤レンガ倉庫1号館で開催予定の「サンリオ展」とコラボし、ハローキティちゃんがガーデン内に隠れる「サンリオガーデン」も見所のひとつ! 低い位置からガーデンを眺めても気づかないので、高い位置からガーデンを眺めてみましょう。
? ②サステナブルな廃材と花のコラボを楽しむ
ガーデン内は花で円を描いたようなレイアウトになっていて、「サステナブル・循環のカタチ」「人と人を繋ぐ輪」「明るい未来へ繋いでいく」が表現されています。
フラワーガーデンとしては初めて、サステナブルをテーマに、廃自動車や廃タイヤ、履けなくなったジーンズなど、廃材やスクラップに新たな命を吹き込んだ花と再利用のコラボを鑑賞することができます。
来場者がこの展示を見て、新たな作品が生まれることがあるかも知れませんね。
? ③キッチンカーで花の味を楽しむ
期間中、ガーデンの中央には2つのキッチンカーが出店しています。このキッチンカーでは、一般的なドリンクやフードメニューはもちろん、エディブルフラワー(食べられる花)を使った商品も販売しています。
普段の生活で花を食べることはなかなかないと思いますので、ぜひこの機会に味わってみてください!
? まとめ
いかがでしたか。ソメイヨシノが散ってガッカリしている方も多いと思いますが、春はこれからが本番! 横浜赤レンガ倉庫のフラワーガーデンのほかにも、横浜ベイエリアを中心に「ガーデンネックレス横浜 2022」が6月12日(日)まで開催中なので、横浜公園ではチューリップ、山下公園や港の見える丘公園ではバラなどが楽しめます。
密を避けつつ、運動不足解消のために花を鑑賞しながら横浜ベイエリアを散策してみてはいかがでしょうか。
※マスクの着用や手指消毒など、感染症対策は万全に!
? 「FLOWER GARDEN 2022」概要
【開催期間】
2022年3⽉31⽇(木)~4⽉24⽇(⽇)
【時 間】
鑑賞は24時間
※ライトアップ 17:30~20:00(最終日のみ~18:00)
【場 所】
横浜赤レンガ倉庫 イベント広場A
【料 金】
入場無料(飲食・物販代は別途)
<お問合せ>横浜⾚レンガ倉庫 2号館 インフォメーション TEL:045-227-2002㈹
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ノンプロライター。趣味は野球と写真撮影。自前のカメラ機材を駆使して横浜市内の観光スポットに出没します。お気に入りのフォトスポットは、昼は富士山、夜は美しい夜景が望める横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」や、春の桜や秋の紅葉など、四季が美しい日本庭園「三溪園」など。
横浜発祥の牛鍋やナポリタン、ビールはもちろん、甘いもの好き。
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