150種類以上の日本酒とご当地鍋が楽しめる「酒処 鍋小屋2020」取材レポート
横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
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横浜赤レンガ倉庫のイベント広場は、2020年1月17日(金)～2月2日(日)まで開催中の冬のフードフェスティバル 『酒処 鍋小屋2020』に行ってきました！
今年で5回目の開催となる「鍋小屋」は、"うま味にこだわった出汁で作る鍋や全国のご当地鍋"と"150類以上の希少価値の高い地酒を含む日本酒"が楽しめるフードフェスティバルです。 横浜赤レンガ倉庫のイベント広場に設置された特設テント内には鍋と日本酒のお店、特設テント外にはスイーツや射的などのテントが並んでいます。 入場は無料！！
オープニングセレモニーに利酒師の高田秋さんが登場！
1/17(金)のオープニングセレモニーには、今回のイベントのアドバイザーとして、「鍋×日本酒」のペアリングを提案したファッションモデル・タレントかつ利酒師の資格を持つ高田秋さんが登場し、横浜赤レンガの五十嵐社長たちとともに鏡開きを行いました。
「一杯鍋エリア」で味くらべ
特設テントの会場内は「一杯鍋エリア」と「作る鍋エリア」に分かれています。 まずは「一杯鍋エリア」をご紹介！ 「一杯鍋エリア」の席はストーブを囲んだテーブル席と、4人掛けのテーブル席、立ち食い席の3種類。 店舗は北海道、秋田、岩手、信州、茨城、瀬戸内、九州などから10店舗が出店しています。
希少価値の高い地酒を含む日本酒が150種類以上！
宮城県の「阿部勘」や長野県の「poco a poco 19」、北海道の「今金 純米吟醸」など、10店舗の各店舗などで日本酒を販売しています。辛口のお酒からフルーティーなお酒まで！ 日本酒初心者の方もお店の人に相談して、お好みの味を探して下さい。
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オススメが限定数の「ちょい呑みセット」
150種類以上の日本酒の中からお好みを見つけるのも楽しいですが、平日は150セットずつ、土日は300セットずつ限定で販売する1,500円の「ちょい呑みセット」、2,500円の「ちょい呑み・おつまみセット」なら、ちょい呑みセット対象の商品が30種類の中から3杯（おつまみセットなら＋おつまみ3品）飲めるチケット＋オリジナルお猪口がついてきます。
利酒師・高田秋さん提案の「鍋×日本酒」のペアリングセット
日本テレビの「笑ってコラえて！」の"ハシゴの旅"で注目されている高田秋さんが今回のイベントのために「鍋×日本酒」のペアリングを13種類提案！ 日本酒を扱う各店舗で提供しています。
⑬横浜もつ肉店 横浜で1日300杯売れるもつ煮込み×【神奈川】とんぼスパークリング ②鉄板ダイニング だんらん 常陸牛の牛すき焼き鍋×【茨城】 副将軍 本醸造 ※数字は出展ブース番号
④稲穂屋 鴨鍋×【高知】 美丈夫 純米吟醸 純麗たまラベル ⑥北海道シントク町塚田農場 海鮮トマトクリーム鍋×【北海道】 純米大吟醸 冬花火 ※数字は出展ブース番号
⑧地酒・地ビールの店 岩手 遠野屋 ほっかほか ラム生姜鍋（旨だしver.）×【岩手】 純米大吟醸 國華の薫 結の香 ⑪秋田おおだて屋（きりたんぽ鍋専門店） 名物きりたんぽ鍋×【秋田】 新政 colors 生成 2018 エクリュ ※数字は出展ブース番号
「作る鍋エリア」で出汁の旨味を堪能
特設テント内の海側エリアは「作る鍋エリア」として営業しています。 テーブルには土鍋と電気コンロが設置されており、「石狩鍋」や「岩手がもの鴨鍋」、「牡蠣鍋」、「もつ鍋」を土鍋で作って食べることができます。
その他、期間中、横浜赤レンガ倉庫館内の各店舗では、「酒処 鍋小屋」のコラボ商品やコラボメニューを販売しているので、是非、館内もチェックしてみて下さい。 寒い冬に心も体も温まるフードフェスを楽しみに、横浜赤レンガ倉庫に訪れてみて下さい。
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