地上273mの絶景で楽しむ非日常空間「超高層眺望水族館 SKYGARDEN×SEAPARA」
横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」
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2023年に開業30周年を迎える横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」は、同じく開業30周年を迎える横浜・八景島シーパラダイスとコラボレーションし「超高層眺望水族館SKYGARDEN×SEAPARA」を、2023年4月24日(月)から6月11日(日)まで期間限定で開催!
同企画は、「ENTERTAINMENT×EDUCATION」をコンセプトに、「スカイガーデン」フロア内3箇所に、『WELCOME』『EDUTAINMENT』『FOOD&RELAX』の各テーマで海の生きものを展示します。地上273mからの眺めとともに楽しむ非日常的空間を体験できます。
水族館好きライターが、超高層水族館を体験してきましたので、その様子をレポートします!
『WELCOME』エリア:かわいいお魚たちがお出迎え
エレベーターで展望フロアへ上がるとすぐに見えるのは「スカイガーデンイール水槽」。かわいいチンアナゴやニシキアナゴがお出迎えしてくれます。
ちなみに、11時頃がエサやりタイムで、珍しいチンアナゴの食事シーンを見ることができました。
『EDUTAINMENT』エリア:クラゲが空を飛ぶ?!絶景と楽しむ「眺望水槽」
横浜ランドマークタワーの魅力といえば何といっても地上273mの絶景。窓から見えるその眺望とマッチした、浮遊感がたまらない「ミズクラゲの浮遊水槽」を展示しています。
ふわふわと漂うクラゲをのぞき込むと、まるで横浜の空をクラゲが飛んでいるみたいです。
『EDUTAINMENT』エリア:楽しく海と魚を学ぶ 「エデュテインメント水槽」
壁面には「東京湾水槽」「サンゴ水槽」「アマモ水槽」など、計6つの水槽が展示されています。様々な魚の様子を楽しみながら、楽しく海の世界を学ぶこともできます。
『FOOD & RELAX』エリア:生き物を鑑賞しながらリラックス「ソファ水槽」
ソファ席が設置されている南西エリアには、それぞれの席の間に水槽を設置。南の海に暮らすルリスズメダイ等の、色味鮮やかな魚を中心に展示されています。
前を見れば絶景、隣をみればかわいいお魚たちで何時間でも過ごせてしまいそうなリラックス空間です。
イベント開催中の期間、横浜ランドマークタワーと横浜・八景島シーパラダイスがコラボしたオリジナルのドリンク、フードの販売をしています。
※数量限定の販売で、無くなり次第終了。画像はイメージです。
オリジナルグッズで思い出を持ち帰り
グッズ売り場・タワーショップでは、シーパラでも人気の「どうあがいてもカワウソがあたる」1,000円(税込)クジをはじめ、シーパラロゴやシーパラ シー太くん、海の生きものを使用したオリジナル商品を販売しています。
※タワーショップ×横浜・八景島シーパラダイス・グッズ販売は一部販売を終了している可能性がございます。予めご了承ください。
まとめ
絶景を楽しむ非日常空間。楽しく学びながら海のことをもっと知ることができる、期間限定の水族館をぜひ体験してみてください。
概要
【開催期間】
2023年4月24日(月)~6月11日(日)
【開催場所】
横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」
【営業時間】
<通常営業>10:00~21:00(最終入場:20:30)
<延長営業>10:00~22:00(最終入場:21:30) ※毎週土曜日と月曜日が祝祭日(振替休日を含む)の場合、前日の日曜日
※上記時間以外に特別営業あり(GW等) ※詳細はスカイガーデンHPをご覧ください。
【入場料金】
大人:1,000円/65歳以上・高校生:800円/小・中学生:500円/幼児(4歳以上):200円 ※金額は税込表記です。
<お問合せ> スカイガーデン事務局 TEL:045-222-5030
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愛知出身、学生時代を京都で過ごし、憧れの横浜に。
趣味はパン屋巡り、サッカー観戦、ライブに旅行。好きな動物はアルパカです。
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