ひきこもりフェスティバル〈アート＆ムービー〉

イベント屋内（雨天OK）

横浜市役所では、2025年1月10日(金)から1月15日(水)まで、ひきこもりフェスティバル〈アート＆ムービー〉を開催します。

現代美術家渡辺篤氏による横浜市役所初披露のアート作品や、〈広島国際映画祭〉出展のドキュメンタリー映画など、「ひきこもり」をテーマに扱った貴重な作品を無料で楽しむことができます。また、イベント最終日には、1日限定のアート作品も展示されます。

Information-イベント情報-

開催日	アート作品：2025年1月10日(金)～1月15日(水) 映像作品　：2025年1月15日(水) (申込不要・入退場自由・入場無料のイベントです)
詳細	【開催概要】 ◆日程　アート作品：2025年1月10日(金)～１月15日(水)　映像作品：2025年1月15日(水) ◆会場　横浜市役所1階アトリウム／展示スペースA・B ◆参加　入場無料 ※申込不要・入退場自由のイベントです【映像作品】・「ひきこもりという履歴」出演：タツオ／タエ(がっちゃん) ・「カンパニュラの夢」出演：宮地真緒／六角精児／山田ルイ 53 世ほか・NHK スペシャル「ドラマこもりびと」出演：松山ケンイチ／武田鉄矢ほか【上映時間】 2025年1月15日(水) 10:00～10:30「ひきこもりという履歴」 10:40～11:20「カンパニュラの夢」 11:30～12:45「こもりびと」 13:00～13:30「ひきこもりという履歴」 13:40～14:15「カンパニュラの夢」 14:15～15:30「こもりびと」【アーティスト紹介】渡辺篤(わたなべあつし)氏現代美術家、社会活動家。横浜市出身。東京藝術大学大学院修了後に深刻なひきこもりを経験したものの、回復し、直後から精力的な活動を展開。孤独・孤立にまつわる関係性の課題や、共感可能性と不可能性、社会包摂の在り方などをテーマに扱う。2018年から「アイムヒアプロジェクト」を主宰し、不可視化されがちな人々との協働企画を多数実施。当事者運動やケア実践、メディア出演、講演等多数。厚生労働省「ひきこもりVOICESTATION」講師。2020年横浜文化賞文化・芸術奨励賞。【主な展覧会】2023年「あ、共感とかじゃなくて。」東京都現代美術館、個展「私はフリーハグが嫌い」国立新美術館。
時間	映像作品：10：00～15：30
場所	横浜市役所1階アトリウム／展示スペースA・BGoogle map
エリア	桜木町・野毛
お問合せ	横浜市健康福祉局生活福祉部ひきこもり支援課
電話番号	045-752-8463
URL	【公式】ひきこもりフェスティバル〈アート＆ムービー〉 ※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。