ミニ展示「戦後80年 あのとき新聞は何を伝えたか」
学習・体験
イベント
屋内(雨天OK)

ニュースパーク(日本新聞博物館)は、2025年4月2日(水)から12月末まで、ミニ展示「戦後80年 あのとき新聞は何を伝えたか」を開催します。
戦後80年を踏まえ、同館では毎月、80年前のその月の出来事を報じた新聞を紹介します。初回となる今回は1945年4月の紙面9点を展示します。
米軍の沖縄本島上陸、鈴木貫太郎内閣成立などが1面で大きく報じられる一方、2面では人手不足で郵便が遅れており勤務時間の延長で対応したことや、本土決戦に備えて国民一人一人が手りゅう弾を扱えるように解説記事などが載っています。
この機会に、毎月、80年前の当時の様子を新聞から読み取ってみてはいかがでしょうか。
Information-イベント情報-
開催日 | 2025年4月2日(水)~12月末予定 休館日:月曜日(祝日・振替休日・開港記念日の場合は次の平日) |
---|---|
詳細 | 【ニュースパーク(日本新聞博物館)について】 全国の新聞・通信・放送119社が加盟する日本新聞協会が運営。日本の日刊新聞発祥の地である横浜に2000年10月12日にオープン。現代の情報社会について学べる展示を加えた2016年7月のリニューアルを経て、2019年4月、さらに歴史展示を拡充し、歴史と現代の両面から、確かな情報の大切さと新聞やジャーナリズムの役割を学ぶ施設となっています。 |
時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
場所 | ニュースパーク(日本新聞博物館)3階常設展示室「新聞ギャラリー」コーナーGoogle map |
エリア | 関内・馬車道・伊勢佐木町 |
料金 | 入館料(常設展含む、消費税込み) 一般400円、大学生300円、高校生200円、中学生以下無料 |
お問合せ | ニュースパーク(日本新聞博物館) |
電話番号 | 045-661-2040 |
URL |
※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。 |
地図を見る(Google Map)
