ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルでは、ラウンジ&バー「マリンブルー」にて、2025年7月14日(月)から9月15日(月・祝)の期間限定で「桃のアフタヌーンティー」が提供されます。

桃とラベンダーカラーの2種のゼリーにヨーグルトムースを重ね、トップにエディブルフラワーやハーブをあしらったグラススイーツは夏らしく爽やかな味わいで、見た目はまるで小さなフラワーアレンジメントのよう。白桃のレアチーズムースは、口どけが良くまろやかなレアチーズムースと桃が贅沢に入ったゼリーのマリアージュが楽しめる一品。可愛らしい桃色のタルトには、ドイツの老舗紅茶メーカー「ロンネフェルト」の茶葉『ダージリンサマ―ゴールド』で作ったガナッシュと桃のコンポートが入っていて、高級茶葉が持つ豊かな香りとジューシーな桃の組み合わせを楽しめます。

今回のアフタヌーンティーでは、同ホテルパティシエ考案の2つの新作スイーツもお目見えします。白桃のパウンドケーキは、中に白桃のパート・ド・フリュイが入っていて、ひとくちごとにしっとりとしたパウンド生地の風味と濃縮された桃の味を楽しめます。また、フランス産の赤い桃で作ったガナッシュを桃のジュレで包んだ葛ねり仕立てのスイーツは、ジュレのもちもちとした食感と中に入ったガナッシュのとろけるような口どけが魅力です。

セイボリーには、マリネした海老と夏野菜をトマトのゼリーと合わせた冷たい一品や、とうもろこしの風味が夏らしさを演出する枝豆とベーコンのキッシュなどが用意されています。白ワインやブイヨンで柔らかく煮込んだ牛肉をドライトマトやオリーブなどと合わせたカナッペは、薄く焼いたフランスパンの香ばしさと具材の食感、味わいのバランスが絶妙な一品です。