みなとみらい21地区で電動キックボードのシェアリングサービスの実証実験が10/21(木)から期間限定でスタート!

2021年10月30日更新

みなとみらい21地区で電動キックボードのシェアリングサービスの実証実験が10/21(木)から期間限定でスタート!

横浜市都市整備局や(一社)横浜みなとみらい21、(株)Luupは共同で、みなとみらい21地区で電動キックボードの利活用による地区の魅力や回遊性を高める交通ネットワークの充実やラストワンマイルの移動課題の軽減等を推進するため、電動キックボードシェアリングサービスの実証実験を2021年10月21日(木)から2022年3月31日(木)まで実施します。

同実験は、MM21地区内のポート(停留所)にある電動キックボードに乗車し、指定したポートに返せるシェアリングサービスです。

【サービス期間】
 2021年10月21日(木)~2022年3月31日(木)
【対象エリア】
 みなとみらい21地区
【利用条件】
 専用スマートフォンアプリ「LUUP」をダウンロードの上、会員登録・免許証登録・走行ルールの確認テストに合格したのち、乗車可能
【料 金】
 初乗り 10分 110円、それ以降 1分 16.5円(税込)
【主要ポート候補地】
 横浜ランドマークタワー、MARK IS みなとみらい、53街区(新高島駅至近)などを予定
 ※順次拡大予定
【特例措置の内容(一部)】
 ・ヘルメットの着用任意
 ・車道に加えて、普通自転車専用通行帯、自転車道、一方通行だが自転車が双方向通行可とされている車道の走行が可能
 ・道路交通法上は小型特殊自動車の扱いとなり、最高速度は15km/h

◆利用登録後の使用方法
①アプリ「LUUP」を開きライド開始したいポートを探す
②見つけて電動キックボードを選ぶ
③ポートに着いたらアプリを立ち上げて車体のQRコードをスキャンする
④目的地を設定したらライド開始!

<お問合せ>(株)Luup ※「https://luup.sc/」からお問合せフォームにてご連絡ください。

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