NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』出演の川田広樹さんが「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト公式アンバサダーに就任!

2022年02月16日更新

NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』出演の川田広樹さんが「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト公式アンバサダーに就任!

「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクトは、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』出演者であり、横浜市鶴見区との関係性も深いガレッジセールの川田広樹さんに公式アンバサダーを委嘱します。

沖縄が本土復帰50年を迎える2022年。4月11日(月)から放送されるNHK連続テレビ小説の第106作『ちむどんどん』では、沖縄にルーツをもつ人が多く在住する横浜市鶴見区舞台になります。これをきっかけに、官民学の連携による「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクトが2021年12月1日に始動しました。

公式アンバサダーの川田さんは、今後魅力発信ムービーや冊子、鶴見区で開催されるイベント等に出演予定です。

※写真は左から、下里実行委員長、川田アンバサダー、野村事務局長

◆NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』概要
【放送開始日】
 2022年4月11日(月) 8:00放送開始
【内 容】
 沖縄の本土復帰50年を記念し、沖縄本島北部のやんばるを舞台としています。沖縄料理に夢を懸けるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の「家族」と「ふるさと」の物語です。
 ※タイトルの「ちむどんどん」とは沖縄方言で「胸がわくわくする気持ち」を表す
【公式サイト】
 https://www.nhk.or.jp/chimudondon/

◆公式アンバサダー 川田広樹 氏(ガレッジセール)プロフィール
〔生年月日〕
 1973年2月1日(沖縄本土復帰年度に生まれた復帰っ子)
〔出身地〕
 沖縄県
〔コメント〕
「ガレッジセールとして吉本興業東京本社に所属していた若手時代。休みになると、沖縄出身者が多く住み、故郷沖縄の料理が本格的に味わえる横浜市鶴見区によく来て、ソーキそばなどをすすっていました。

令和2年に公開された「地域発信型ショートムービー だからよー鶴見」では主演として、「沖縄文化が色濃く存在する鶴見の魅力」をたくさんの方に伝えるため尽力しました。

今回は、鶴見区の沖縄出身者等と深くつながる中で見えてきたこのまちの魅力を、より多くの方に朝ドラ放映を機に伝えるため、公式アンバサダーに就任することを決意しました。」

<お問合せ>横浜市鶴見区区政推進課 TEL:045-510-1676

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