ラー博創業メンバーが出店する「あの銘店をもう一度"94年組"」が 11/7(月)スタート!

2022年10月19日更新

ラー博創業メンバーが出店する「あの銘店をもう一度"94年組"」が 11/7(月)スタート!

新横浜ラーメン博物館では、2022年7月1日(金)から、30周年を迎える2024年へ向けた取り組みとして、過去に出店した約40店舗の銘店が2年間かけ、3週間のリレー形式で出店するプロジェクト「あの銘店をもう一度」をスタート。前年比200%を超えるほどの反響となっています。

そして、2022年11月7日(月)からは、1994年の創業メンバーがリレー形式で出店する「あの銘店をもう一度"94年組"」をスタートします。

創業8店舗の店主は、先例のない未知の事業にも関わらず出店を決断し、新横浜ラーメン博物館がスタート。同企画は、この決断がなければスタートしなかったという想いから実施するもので、出店期間は3ヶ月前後のサイクルです。2024年の30周年までリレー形式で出店します。

"94年組"のコンセプトは「94年当時の味の再現」。例えば博多「一風堂」は、現在の二大看板メニューである「白丸」、「赤丸」が誕生する前に出店していたため、知られざる白丸・赤丸前の原点の味を再現します。

出店期間中は、可能な限り店主が厨房に立ち、店舗によっては独立した弟子が駆け付けるなど、当時の雰囲気もできるだけ再現します。

"94年組"のトップバッターを飾るのは目黒「支那そば 勝丸」。店主・後藤勝彦氏は、2022年11月で80歳を迎え、ラーメン職人歴50年の集大成として、引退に向けた最後の舞台として挑戦をします。

◆あの銘店をもう一度"94年組" 概要
【内容】
 1994年の創業メンバーが3か月前後のサイクルでリレー形式で出店
【期間】
 2022年11月7日(月)~2024年
 ※出店スケジュールは順次発表
【第1弾】
〔出店店舗〕目黒「支那そば 勝丸」
〔出店期間〕 2022年11月7日(月)~2023年2月26日(日) 予定
〔店  主〕後藤 勝彦 氏

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