横浜開港資料館 横浜開港のシンボルツリー「たまくすの木」の木かげを誰もが憩える空間に!クラウドファンディングプロジェクト 5/21(火)から開始!

2024年06月07日更新

横浜開港資料館 横浜開港のシンボルツリー「たまくすの木」の木かげを誰もが憩える空間に!クラウドファンディングプロジェクト 5/21(火)から開始!

横浜開港資料館は、安政元年(1854年)のペリー上陸を見守り、横浜開港のシンボルツリーとして多くの市民に親しまれている「たまくすの木」について、バリアフリーデッキをはじめとする周辺環境の整備のための資金確保に向けて、2024年5月21日(火)から7月19日(金)までクラウドファンディングを実施します。
また、クラウドファンディングに参加した方には、開港資料館オリジナルグッズや株式会社ありあけのお菓子セットなど近隣の企業が提供する商品やサービスがリターンとして贈られます。

【クラウドファンディング 実施概要】
〔名称〕横浜開港の歴史を未来につなげる「たまくすの木」に憩うバリアフリーデッキを作りたい!
〔内容〕ペリー上陸を見守り、慶応2年の火災と関東大震災という二度の大きな災害から復活した、同館中庭にある横浜のシンボルツリー「たまくすの木(横浜市地域史跡)」周辺について、段差解消や狭い通路の改善を図り、誰もが憩える空間を目指してバリアフリーデッキを整備する。
〔期間〕2024年5月21日(火)~7月19日(金)
〔目標〕500万(ALL or Nothing)※目標に達しない場合、事業は実施なし。
〔主なリターン〕開港資料館オリジナルグッズ・近隣事業者が提供する商品やサービス。
※下記詳細/リンクよりクラウドファンディングプロジェクトの支援にすすめます。

【横浜開港資料館 施設概要】
〔名称〕横浜開港資料館
〔概要〕横浜開港百年を記念して実施された「横浜市史」編纂事業の資料を基礎に、1981年6月2日の開港記念日に開館。日米和親条約締結の地であり、また、旧館は旧イギリス総領事館(横浜市指定文化財)です。幕末から昭和初期までの、横浜開港に関する歴史資料約27万点を通じて、横浜の歩みを次の世代に伝える「近代横浜の記憶装置」としての役割を果たしている施設です。

<問合せ先>
横浜開港資料館 TEL:045-201-2100

詳細/リンク