SNS映えする屋外スケートリンク「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」で爽快スケーティング
横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
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横浜の冬を彩る「アートリンク(Art Rink)in 横浜赤レンガ倉庫」が今年も横浜赤レンガ倉庫のイベント広場に登場しました!
「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」とともに横浜赤レンガ倉庫の冬を象徴する屋外イベント。16回目の開催となる2020-2021シーズンは、JAGDA(日本グラフィックデザイナーズ協会)新人賞を受賞するなど活躍中の“西川?友美(にしかわ ちょも ともみ)”さんが「アートリンク」を彩るアートデザインを行ったそうです。
本記事では、「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」の様子と楽しみ方をお伝えします!
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① 開放的な屋外のアイススケートを楽しめるアートリンク
「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」では、事前予約は不要ですが、感染症対策のため、入場者数の上限を設けて開催しているとのことです(掲載日現在)。
アートリンクでスケートを楽しむのに必要なものは下記の3点です。
・入場料+貸靴料(マイシューズ持参の場合は不要)
・マスク(屋外ですが必須です)
・手袋(持参しない場合は窓口で購入も可)
② 西川?友美さんのアート「SLOW dance 1・2・3」
毎年、異なるアーティストとコラボし、アートなスケートリンクを演出している「アートリンク」。今年は、39歳以下の有望なグラフィックデザイナーに贈られる "JAGDA新人賞" を2020年に受賞した西川?友美さんが担当。
亀や猿、スケート靴などが「横浜の氷の世界をジャック」して、「それぞれがマイペースに楽しい時間を過ごす」様子をイメージして描いた作品『SLOW dance 1・2・3』がスケートリンクのサイドの壁と、イベント広場の会場の外壁を彩っています。
スケートリンクの道路側には「YOKOHAMA」のフラッグをなびかせる船に野球のボールやグローブ、バットが乗船している様子が描かれていたり、その隣にはスケート靴やケーキ、雪だるまなど、ポップでかわいいキャラクターたちの楽し気な様子が描かれています。
西川?友美さんの作品「SLOW dance 1・2・3」はスケートリンクのサイドだけではなく、外壁にも描かれているので、カラフルでかわいいアートを背景に記念写真を撮るのもオススメです。
③ まとめ
横浜赤レンガ倉庫の冬を彩る「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」は今年もアートな魅力とスポーツが一体となった素敵な空間を演出しながら開催中です。
滑って良し、撮って良しのアートリンク。マスクと手袋を着用など、感染症予防対策を徹底しながら楽しみましょう!
アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫 概要
【開催日】
2020年12月5日(土)~2021年2月21日(日)
※2月16日(火)は休場
【時 間】
◆12月
平日 13:00~21:00/土日祝 11:00~21:00
◆1、2月
平日 13:00~20:00/土日祝 11:00~20:00
◆クリスマス・年末年始
12月21日(月)~12月31日(木) 11:00~21:00
1月1日(金) 11:00~19:00
※荒天および氷の保守管理などで休業または開催時間変更の場合あり。
【場 所】
横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
【料 金】
大人 700円、3歳~高校生 500円、付添観覧料 200円
貸靴料 500円(すべて消費税込み)
<お問合せ>横浜赤レンガ倉庫 1号館 TEL:045-211-1515
URL
【公式】アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫 ウェブサイトはこちら
ノンプロライター。趣味は野球と写真撮影。自前のカメラ機材を駆使して横浜市内の観光スポットに出没します。お気に入りのフォトスポットは、昼は富士山、夜は美しい夜景が望める横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」や、春の桜や秋の紅葉など、四季が美しい日本庭園「三溪園」など。
横浜発祥の牛鍋やナポリタン、ビールはもちろん、甘いもの好き。
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