山下ふ頭 アートの祭典「Art Squiggle Yokohama 2024」

山下ふ頭アートの祭典「Art Squiggle Yokohama 2024」

※こちらのイベントは終了しております。

アートスクイグル実行委員会は、山下ふ頭にて、2024年7月19日(金)から9月1日(日)までアートフェスティバル「Art Squiggle Yokohama 2024(アートスクイグルヨコハマ 2024)」を開催します。

「Art Squiggle Yokohama2024」は、”Squiggle(スクイグル)=やわらかな試行錯誤”を繰り返し作品を生み出す若手アーティストを中心に、人の生き方をアート作品・空間を通じて楽しむことができる新しい現代アートフェスティバルです。フェスティバルのメイン展示では、国内外で更なる活躍が期待されるアーティストと対話をしながら、テーマやコンセプト、制作過程、作品そのものに「スクイグル」が見られる作品を選出。また、空間デザイナーの西尾健史氏が手掛けた展示空間は、アーティストとの対話を重ねながら作られています。来場者は、まるで迷路のように構成された空間を好きな順番で辿りながら、アート鑑賞を楽しむことができます。

さらに、アートについて語り合えるライブラリー＆ラウンジも併設するほか、ワークショップや横浜湾を臨む景色を楽しめる屋外スペースでは、週末に音楽イベント「Sound Squiggle(サウンド・スクイグル)」を開催する予定です。

Information-イベント情報-

開催日	2024年7月19日(金)～9月1日(日)
詳細	【展示について】国内外で更なる活躍が期待される若手や活躍中の作家を中心とした14名と1組のアーティストやコレクティブによる作品を展示します。主観と客観を行き来する思考プロセスを経て作られた多彩な作品群は、日常の中に存在する目で見えないものを可視化し、普遍的なテーマとして切り取りながら時代の空気感をまとっています。 ◆展示作家宇留野圭、河野未彩、川谷光平、GROUP、小林健太、中島佑太、沼田侑香、山田愛、光岡幸一、酒井建治、土屋未久、村田啓、楊博、横山麻衣、藤倉麻子【ライブラリー＆ラウンジについて】会場内のライブラリー&ラウンジは、アートについて学んだり、考えを巡らせたり、誰かと対話をしたりする場です。ライブラリーには、嗜好の異なる複数の書店が「スクイグル」をテーマに選んだ書籍約100冊が並びます。会場構成は一方向に進む動線ではありませんので、ライブラリー&ラウンジで「スクイグル」しながら、それぞれのペースでアート鑑賞を楽しめます。【「アーティストノート」製作＆ワークショップについて】会場内では、参加作家のインタビュー記事や作品画像が掲載された紙を好きな順番に並べて綴じ、自分だけの冊子を製作して持ち帰ることができます。各作家の「スクイグル」の過程を知ることでよりアートを身近に感じ、それぞれの日常に戻った後も本展でのアート体験を思い出させてくれる一冊が生まれます。また、展示とあわせて作家やクリエイターたちによるワークショップを開催予定です。【屋外エリアでの音楽イベント「Sound Squiggle」】屋外エリアの大型テントの中では、週末に音楽イベント「Sound Squiggle(サウンド・スクイグル)」を開催予定です。広大な屋外エリアからは、横浜港を臨む眺めを楽しめます。アート鑑賞の合間に、インプットしたものを自分自身の中に取り入れる時間や友人と話しながらアウトプットする時間を過ごす場としてもぴったりです。※参加アーティストや開催日時は後日発表【チケット販売】下記ArtStickerサイトよりご確認ください
時間	〔平日・日・祝日〕11:00～20:00 (19:15 最終入場) 〔金・土〕 11:00～21:00 (20:15 最終入場)
場所	横浜山下ふ頭Google map
エリア	みなとみらい21
料金	◆前売り 2,200円 ◆当⽇ 2,400円 ◆⼤学⽣・⾼校⽣ 1,500円 ◆横浜市⺠割(前売り)2,000円、(当⽇)2,200円 ※上記料金はすべて消費税込み ※中学⽣以下無料(入場時に受付にて学生証提示) ※障がい者⼿帳をお持ちの⽅と介護の⽅1名は無料 ※前売り:来場日前日23:59までの購入が対象 ※大学生、高校生:入場時に受付にて学生証提示 ※横浜市⺠割:横浜市内在住の⽅(入場時に受付にて要証明)は⼀般料⾦より200円割引
お問合せ	アートスクイグル実行委員会
E-mail	メールでお問合せ
URL	【公式】「Art Squiggle Yokohama 2024」【ArtSticker】チケット販売「Art Squiggle Yokohama 2024」 ※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。