みなとみらいの新港ふ頭にあるホテル、インターコンチネンタル横浜Pier 8は、2階 レストラン＆バー「Larboard (ラーボード)」にて2025年1月15日(水)からの平日限定で趣向を凝らしたスイーツを一皿ずつコース仕立てでサーブし、香りや温度など最良の状態で存分に堪能できる「Sweets Course」を提供開始します。

初のスイーツコースのテーマは「苺」。2025年3月3日(月)までの平日限定で、色鮮やかで甘みのある国産苺を贅沢に取り入れたスイーツを提供します。一般的な「スイーツ」の枠にとらわれず、食材の取り合わせや調味料の使い方などスイーツコースゆえに楽しめる一皿も登場します。

幕開けのアペタイザーは、カルパッチョ風に仕立てた苺とエルダーフラワーのジュレを、熟成された深みのある味わいのバルサミコ酢と組み合わせていただきます。苺の甘みと熟成バルサミコ酢との絶妙なマリアージュを楽しめます。
続いて、マスカット・ベーリーAの赤ワインと苺を合わせたスープにマスカルポーネチーズを浮かべた一皿。爽やかな酸味を感じるスープとフレッシュなミルクの味わいのマスカルポーネに、フランス ゲランド産の海塩のアクセントが効いた一品です。
メインは苺のパルフェ。苺を煮詰めて作ったソースと生クリームを何層も重ね、スライスした苺を飾りバニラアイスクリームをのせています。
一番上にはダークとホワイト2種のチョコレートと大きな苺が丸ごと1粒デコレーションされ、味はもちろん見た目も可愛いパフェです。
締めくくりは、マカロンなど、苺を使った一口サイズのプティ・フール2種。いずれも赤と白のコントラストも華やかな、五感で「春」を感じられるスイーツコースとなっています。