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港町ヨコハマのベイサイドエリアをゆったり散歩
2020年05月21日更新横浜の美しい港風景を、海から、陸から満喫するコースです。水上バス「シーバス」に乗船して横浜港を一望したら、山下公園からみなとみらいエリアへゆっくりと海沿いを徒歩で巡るのがオススメです。
1、シーバス(水上バス)
水上バス「シーバス」は、ベイエリアの名所を海から眺めながら横浜の主要観光地までらくらく移動できる港町ヨコハマならではの海上交通船です。横浜駅東口(横浜ベイクォーター)~みなとみらい21(ぷかりさん橋)~横浜赤レンガ倉庫(ピア赤レンガ)~山下公園を海でつなぎます。
2、日本郵船氷川丸
1930年(昭和5年)から30年間就航し、かつて「北太平洋の女王」と呼ばれ、喜劇王チャップリンも乗船した大型客船です。1960年に引退した後、1961年より山下公園前に係留保存され、2008年に「日本郵船氷川丸」としてリニューアルオープンしました。
アールデコ様式の一等食堂や、一等喫煙室、一等特別室など客室を見学できるほか、プロムナードデッキからは、横浜港の風景を楽しめます。
2003年に横浜市指定有形文化財に、2016年に国の重要文化財に指定されました。
3、山下臨港線プロムナード
横浜税関付近から大さん橋入口を経て山下公園西端を結ぶ500mほどの遊歩道です。かつての国鉄山下臨港線跡を流用して建造されました。今では散策路、ジョギングコースとして親しまれています。
4、象の鼻パーク/象の鼻テラス
開港150周年を記念してオープンした開放感抜群の公園です。開国博Y150マスコットキャラクター「たねまる」を御影石で復元した記念碑も設置されています。
アートスペースを兼ね備えたレストハウス「象の鼻テラス」ではイベントなどの文化プログラムを定期的に開催しています。テラス内に併設されたテイクアウト形式の「象の鼻カフェ」では地場野菜を使ったメニューも提供しています。
5、横浜赤レンガ倉庫/赤レンガパーク
明治/大正の煉瓦造建築が人気の外観はそのままに、2002年に商業施設としてがらりと生まれ変わった横浜赤レンガ倉庫。1号館はホール、多目的スペース、2号館にはライブレストランとビアレストランの他、飲食・物販店が40軒以上が入店しています。
まわりには木々を配した公園が広がり、のんびり安らぐにもオススメの横浜を代表する観光スポットです。
6、汽車道
1911年(明治44年)に開通した臨港鉄道の一部約500mを利用した海を渡る遊歩道です。レールや橋梁が当時を偲ばせる情緒のあるスポットとしても人気です。
みなとみらいのビル群のスカイラインが楽しめ、桜木町駅から横浜ワールドポーターズへの近道です。春には桜並木と横浜ランドマークタワーやクイーンズタワーなどのみなとみらいのビル群を同時に臨めるビュースポットとして多くの人が散策します。
7、帆船日本丸
昭和5年建造の帆船日本丸は、かつて「太平洋の白鳥」と呼ばれ、船員を養成する練習帆船として活躍しました。当時の雰囲気が味わえる内部を見学は必見です!!
年に約12回すべての帆を広げる「総帆展帆」を実施しています。
8、横浜ランドマークタワー 69F展望フロア「スカイガーデン」
地上70階、高さ296mの超高層ビル、横浜ランドマークタワーは、横浜のシンボル的な存在です。
69階の展望フロア「スカイガーデン」からは、眼下に360度の大パノラマが望めます。お天気がいい日には、横浜だけでなく、東京タワーやスカイツリー、新宿新都心、房総半島、伊豆半島、富士山など、広大な景色が見渡せます。また夕刻は沈みゆく夕日、夜には、きらめくみなとみらい21の夜景と、クルーズ船が行きかう港ならではの夜景など、時間帯によって全く異なった景色が楽しめます。
夜景観賞の後は、横浜ランドマークタワーの下層階でショッピングやお食事をお楽しみください。
地図
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